- お電話での
お問い合わせ - 0854-37-0148
コラム
新聞社に取材されました
2013年12月30日 公開 / 2020年11月12日更新
新聞社(山陰中央新報社)より取材を受けました。
「本多石材店 墓石提案に3Dプリンターを活用」といった
形で、12月24日号の「山陰経済ウイークリー」に掲載されています。
http://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=543251036
最近3Dプリンターが各所で活用されるようになり注目を集めています。
3Dで立体的に物を表現する事が出来るのが特徴で
本当に本物そっくりに仕上がります。
価格の安いものも出始めているので
普及が早まったのかもしれません。
その3Dプリンターを島根県で活用している企業という事で
取材を受けたのですが、
いくら3Dプリンターがはやり始めたと言っても
なかなか島根県では事例が少なく
インターネットで検索して当店を見つけられたそうです。
当店では約5年前から3Dプリンターを導入していました。
石材業界でも全国で3番目の早さで
その当時でも注目されていました。
「墓石を3Dプリンターで模型を作るなんて!」
とお思いでしょうが
墓石業界でも最先端を行く本多石材店では
なくてはならないものでした。
主にお客様へのプレゼンでの活用と
新しいモデルなどの試作品を作ったりしています。
他店との差別化を図るのにはうってつけの機械でした。
図面設計などのCADも山陰でいち早く取り入れ
お客様へのサービス向上にも努めました。
3Dプリンターは、その延長線上にあったのです。
当店にとっては、やっと今頃になって騒がれ始めたか・・・
という感じですが
一般的に認知されるのには時間がかかるようです。
(扉の開閉だってできる精巧な作り)
今後もこの3Dプリンターを活用して
色々なチャレンジをしていきたいと思っています。
カテゴリから記事を探す
本多修プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
本多修のソーシャルメディア