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新聞社(山陰中央新報社)より取材を受けました。
「本多石材店 墓石提案に3Dプリンターを活用」といった
形で、12月24日号の「山陰経済ウイークリー」に掲載されています。
http://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=543251036
最近3Dプリンターが各所で活用されるようになり注目を集めています。
3Dで立体的に物を表現する事が出来るのが特徴で
本当に本物そっくりに仕上がります。
価格の安いものも出始めているので
普及が早まったのかもしれません。
その3Dプリンターを島根県で活用している企業という事で
取材を受けたのですが、
いくら3Dプリンターがはやり始めたと言っても
なかなか島根県では事例が少なく
インターネットで検索して当店を見つけられたそうです。
当店では約5年前から3Dプリンターを導入していました。
石材業界でも全国で3番目の早さで
その当時でも注目されていました。
「墓石を3Dプリンターで模型を作るなんて!」
とお思いでしょうが
墓石業界でも最先端を行く本多石材店では
なくてはならないものでした。
主にお客様へのプレゼンでの活用と
新しいモデルなどの試作品を作ったりしています。
他店との差別化を図るのにはうってつけの機械でした。
図面設計などのCADも山陰でいち早く取り入れ
お客様へのサービス向上にも努めました。
3Dプリンターは、その延長線上にあったのです。
当店にとっては、やっと今頃になって騒がれ始めたか・・・
という感じですが
一般的に認知されるのには時間がかかるようです。
(扉の開閉だってできる精巧な作り)
今後もこの3Dプリンターを活用して
色々なチャレンジをしていきたいと思っています。