大本山直樹のマインド・フルネス【明日の乗り越え方】
「メリハリの幅が、聴き手を惹きつける幅になる」
ハキハキと大声でプレゼンする人は、
ここ一番の重要なポイントで、ヒソヒソ声で話す。
穏やかにプレゼンする人は、
ここ一番の重要なポイントで、感情的に元気よく話す。
動かないでプレゼンする人は、
ここ一番重要なポイントで、大きくジェスチャーなどを使う。
動きながらプレゼンする人は、
ここ一番重要なポイントで、立ち止まる。
人を惹きつける話をするなら、
動きの大きさ、速さ、声の大きさ、速さに
メリハリをつけるようにする。
このメリハリのギャップが大きいほど、
その重要度が伝わる。