どうやったらいいか、わからない。そんな時、どうしてる?☆さいたま川口ボイストレーニング
今日のカリスマボイストレーナー語録
「あなたは無意識のうちに、
エネルギーを与えている?
それとも、エネルギーを奪っている?」
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エネルギーを与える人。
エネルギーを奪う人。
あなたはどちらになりたい?
あなたはメガネをかけているかな。
本山はメガネをかけている。
コンタクトはおっさんになってくると
つらいんだよね(〃▽〃)
さて、今日の本題。
コンタクトでもメガネでも
そのレンズを通して何かを見てるよね。
あなたが人や社会やモノを見る時、
あなたの物の見方と言うメガネを
通して見ている。
あなたが、あなた自身のことを
考える時もそのレンズを通して
見ている。
この時、ネガティブなものの見方を
している時、その対象物(人物、社会)の
エネルギーを奪う。
逆に、ポジティブな物の見方を
している時、その対象物(人物、社会)に
エネルギーを与える。
何かに挑戦し、失敗した時、
「あぁ、だから自分はダメなんだ」と
思ったとする。
この時、自分に自信が持てないがゆえに、
マイナスのネガティブなメガネで
自分を見ている。
その結果、自分のエネルギーを奪ってしまった。
何かに挑戦し、失敗した時、
「おかしい!本当の私ならできるはず。
もっと繰り返し学んで、できるまでやるぞ」
とか、
「今回の失敗から、得るものが多かった。
もうちょっとでできるぞ」と
思ったとする。
この時、ポジティブなメガネで
自分を見ている。
その結果、自分にエネルギーを与えている。
同様に、あなたは他人や社会に対しても、
エネルギーを与えたり、奪ったりしている。
「あの人はかわいそうに・・・」
「あの生徒さんには無理だ。できない・・・」
「この社会はもう終わっている・・・」
「あんな曲をやっているから、あいつらはダメなんだ・・・」
・・・と見下したり、軽蔑した目で物ごとを見ている時、
エネルギーを奪う。
逆に、愛の目で、ポジティブに物ごとを見る時、
エネルギーを与えている。
エネルギーの面白いのは、
ネガティブなメガネを通して、他人や社会から
エネルギーを奪っても、自分のエネルギーが
増えないことだ。
エネルギーを奪った分だけ、自分のエネルギーも無くなる。
つまり、否定すれば否定するほど、自信を無くす。
逆に、
ポジティブなエネルギーを通して、他人や社会に
エネルギーを与えると、自分のエネルギーも同じだけ
増える。
他人や社会を褒めれば褒めるほど、自分の自信も高まる。
このように、エネルギーを与えれば、同じだけエネルギーを
受け取る。
エネルギーを奪えば、同じだけエネルギーを失う。
あなたがエネルギーを与えるのか、奪うのか。
それは、あなたのかけるメガネによって決まる。
本物のメガネレンズと同様に、
心のメガネも曇ったり、キズついたりする。
度数も変化する。
そしたら本物のメガネレンズと同様
心のメガネレンズも、交換したり、磨こうよ。
エネルギーを与えられる人ほど、
その分だけ、魅力的になる。
さあ、あなたのメガネも点検しよう。
点検して、曇っていたら、掃除したり、交換しよう。
頑張ろうね、
応援しています!