youtubeとアメブロとFBを やらないのはもったいなさすぎる。
プロを志す人は要チェック!!youtubeの
firsttakeなどのレコーディングでうまく歌う方法
歌を歌うとき・・みなさんはどこで歌いますか。
今はステイホームで家で歌う方も大勢いらっしゃると思います。
またカラオケなど、が一般的でしょう。
通常の歌を歌うときと、レコーディングで歌を歌うときは
ちょっと違いがあります。
一般の方の場合カラオケと歌と比較すると経験がないだけに
レコーディングでの歌い方は簡単ではないかもしれません。
youtube等でfirsttake風に録音したり
スタジオミュージシャンとしてカリウタの仕事をしたり
(本山は死ぬほどやってきました)音源をリリースしたり
プロとして活躍したいと思っているのなら、
レコーディングでの歌唱のテクニックは必要不可欠です。
またテクニックを身に着ければレコーディングで
本来の実力以上に歌う事も出来ます。
今回はその方法を伝授します!
1、普通に歌うときとの違い
2、レコーディングで普段通り歌う方法
3、まとめ
1、普通に歌うときとの違い
カラオケとかで歌うのレコーディングスタジオで歌うには
現実にはどんな違いがあるのでしょう。
まず、マイクがちがいますよね。カラオケやLIVEHOUSEのマイクは
ダイナミックマイクといって単一指向です。
特にLIVEHouseやRehearsalstudioや放送局などではSUREのSM58という定番マイク
を使用している場合が多いです。
歌を歌う場合は手に持って歌う、ハンドマイクで歌う事が多いと思います。
またスタンドをしようしたとしても、手にかけて歌うイメージがあるのではないでしょうか。
通常レコーディングの際は、コンデンサーマイクという
収音効果の高いのマイクを使います。
コンデンサーマイクの前にポップガードと言う、ノイズをカットしたり
マイクとの距離を調整したり、マイクに飛沫が入らないようにするために
スタンドにセットした状態で歌います。
普段ハンドマイクで歌ったり、スタンドに手を添えて歌ったりする事に慣れていると、
何も持たずに歌うという事に違和感を感じます。
歌の上達を目指す方ならお分かりかと思いますが、
いつもと違う環境で歌う事はとても難しいのです。
もう一つの大きな違いは、カラオケやライヴではモニタースピーカーから
音楽や自分の歌声が聞こえてきますが、
レコーディングでは自分の歌声やオケは通常、密閉型のヘッドフォンを使います。
こちらも定番ヘッドホンはSONY MDR-CD900STが多くのstudioで使われています。
耳から直接聴くことで、慣れていないと
ピッチや声量のコントロールが難しいといのはよくきくはなしです。
さらに、歌っているスタジオで、ミキサーやディレクターなど
他の人が冷静にじっと自分の歌を聞いているんだと思うと、lLIVEとはまた違う緊張感があります。
2、レコーディングで普段通り歌う方法
ではどのようにすれば本来の力以上で歌う事ができるのでしょうか?
まずは手持ち無沙汰になってしまいがちな手を有効に使いましょう。
歌詞や音程に合わせて身振り手振りすると硬くならずに、
表現豊かな歌になりやすいかと思います。
その際にブレスレットや服の装飾など音の出る物はあらかじめレコーディング前に外しておきましょう。
性能の良いマイクですので小さな音も拾ってしまい、
歌い直しになる上にミキサーをする人も大変です。
次にヘッドフォンをつけて歌う事についてですが、
ヘッドフォンに返す自分の声を
少し小さめにしてもらう事をおすすめします。
聞こえにくいからと自分の声を大きくしてしまいがちですが、
そうするとこれ以上声を出すと大きすぎるかなと
全力で歌えない人がけっこういます。
少し小さめくらいの方が思い切って歌えるので、
音楽と自分の声の返しのバランスを
歌いやすい状態で気持ちよくレコーディングする事が一番大切です。
そして何と言っても一番難しいポイントが「緊張する!」という点ですよね。
これはある意味慣れるしか解決方法はないのかもしれません。
しかし、カラオケと違ってスタジオでのレコーディングはそう何度も経験できるものではありません。
そこでオススメの練習方法は、スタジオでのレコーディングをイメージしながら自宅で簡単な録音機器を使って自分の声を収録し、確認するという作業を繰り返す事です。
その際にはできればヘッドフォンをつけて歌ってみてください。
どう歌えばどう聞こえるのか。
自分ではバッチリだと思って歌ったつもりが、聞き直すとピッチが甘かった。
など、新たな発見があると思います。
3、まとめ
カラオケやライヴで歌うのとは一味違うのがレコーディングですが、
せっかくなら楽しんで歌えるといいですよね。
冒頭でも触れたように、どんな環境でも「歌う」という事に変わりはありません。
普段の力を存分に発揮できるように、レコーディングの
イメージしながらレッスンや自宅での練習に励みましょう!
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