「LIVEでは観客をその気にさせる空間を意識しよう」

本山nackeyナオト

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テーマ:アーティスト活動方法

「LIVEでは観客をその気にさせる空間を意識しよう」


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今日のNACKEY語録
「LIVEでは観客をその気にさせる空間を意識しよう」
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「熱中度を高めたり、一体感をつくるなら、詰める。
親近感とリラックス感を与えるなら、広々と使う」


LIVE会場やハウスが広い場合、
観客を前に詰めさせるしかけをつくる。

BANDやボーカリストや歌手とファンとの距離が、
またファンとファンの距離が
遠ければ遠いほど、
お互いの心の距離は縮まらない。

逆に、近ければ近いほど、
演者とファンの心の距離が縮まり、
さらにLIVE会場やハウスでは
一体感が生まれる。

しかも、ファンの熱中度は高まる。

よくアマチュアのBANDのライブなどで、
前がガラガラ、後ろに観客が集まって
座っている状況を見かける。

これは、LIVEの空間としても、
ファンの熱中度や一体感を考えても
良くない。


その場合は、前に詰めさせる。


すごく簡単だ。

後ろの席を関係者席にしてしまえばいい。
(椅子に「○○ミュージック ○○さま」と
書いた紙を貼るだけでいいのだ。)


それだけで、空気が変わる。


逆に、長時間のLIVEや
じっくりと聴かせたい場合
広々とゆったり会場を使うことも重要。


(移動可能な机やイスの場合は円形にしたりする)


リラックスして気軽なコミュニケーションを
とり合いたいディナーショーの場合
演者は時にはステージをおりてファンとふれあう。



エンターティメントを提供する
僕たちにとって「空間」を
利用することは重要。


常に最適な空間を意識しよう。


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