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梶野俊夫プロのご紹介
ゲーム、アニメ、映画などの映像作品に音響効果を加え、臨場感やインパクトを演出(2/3)
格闘ゲームや中国のアニメ、ミステリー映画のほかプラネタリウムや知育玩具も担当
創業する前は、ゲーム会社・カプコンに勤めていた梶野さん。格闘ゲームの「スーパーストリートファイターII」、「ヴァンパイア」や、アクション系のゲームボーイ「ロックマンXサイバーミッション」など、1990年代に一世を風靡したこれらシリーズのサウンドデザインに従事。「キャラクターの必殺技『波動拳』の音は、実は私が作ったんですよ」と明かします。
「独立後も、シューティングゲームの『零・超兄貴』や、女性に人気の恋愛アドベンチャーゲーム『VitaminX』などを手掛けました。パチンコの効果音といったオファーもあって、ゲーム以上に工数がかかりましたが、その分達成感がありましたね」
また、テレビ番組、CMの音響効果でも実績を重ねてきました。
「当方が選曲、効果音、ミックスを担当したアニメ『ほら、耳がみえてるよ!』は中国の漫画が原作で、日本の地上波テレビ局でも放映されました。変わったところでは、関東地方の観光地を案内する、ミャンマー向けの旅番組の制作にも加わりました。CMはテレビ、ラジオとも経験がありますが、特に音のみで情報を伝えるラジオCMは、神経を使いますね」
他にも、作家・中山七里さんの推理小説を映画化した「さよならドビュッシー」(東京テアトル配給)、プラネタリウムや観光物産館の映像、音声ペンを用いた知育玩具などの音響効果を担当。さまざまな芸術作品や商品に“音”というスパイスを加え、感動やリアリティー、利便性を創出しています。
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