巻き爪の種類と症状について(陥入爪、湾曲爪、爪甲鉤弯症)
埼玉巻き爪矯正院 川口院では、巻き爪専門院として陥入爪や巻き爪、爪甲鈎彎爪などの爪トラブルをはじめ、タコ・ウオノメや外反母趾・浮き指などの足トラブルのご相談もお受けしています。
そもそも陥入爪(かんにゅうそう)とは?
爪が湾曲して巻いていくいわゆる巻き爪に対して、陥入爪は深爪やケガなどで爪が皮膚の側爪部に刺さり込み、痛みや炎症を起こしている状態をいいます。
陥入爪は薄い爪や幅の大きい爪の方、靴の間違った選び方、履き方をしている方、スポーツや足に負担のかかる職業など成人の方も多いですが、特に成長期の子どもに非常に多くみられます。陥入爪がやっかいなのは痛みや炎症を引き起こしやすく、酷くなると改善に時間がかかる場合があります。
陥入爪の原因は?
・深爪や逆に長くのびている爪
深爪のくせがあったり、むしる癖があると爪が短くなり、爪先の支えがなくなり陥入しやすくなります。また手入れ不足でのばしすぎている爪も危険です。
・ケガなどで爪が欠けたり剥がたことがある
指先に負荷がかかり、爪が欠けてしまうと爪先の支えがなくなり皮膚に陥入しやすくなります。特にスポーツをしている方や足に負担のある職業の方はそのケガ自体が原因となりますし、仮に爪が剥がれた場合は新しく生えてきた爪がうまく生えてこなかったり、陥入したり変形したりしやすくなるようです。その状態で指先に負担をかけるので更に悪化しやすくなります。
・靴のサイズが合っていない、間違った履き方をしている
女性ですとヒールやパンプスなど先の細い窮屈な靴、男性ですと革靴や安全靴などの固い靴、また長靴やサンダルを履く職業の方も足や指先に負担がかかっているようです。
それぞれの原因に対して予防方法は?
・爪の整え方を見直す
爪の長さは指先と同じぐらいの長さです。四角い形いわゆる「スクエア型」がベストです。角があることで支えになり、指先に負荷がかかっても、衝撃を吸収して爪が皮膚に食い込みにくくなります。
・履き物を見直す
ヒールやパンプスなど先の細い靴や小さな靴はいけません。ですがそれがいけないと大きめの靴を履いている方がいますがどちらも間違いです。かかとをしっかり合わせ紐をしっかり結び、甲の部分を固定した状態で指先の隙間が0.7㎝~1.0cmぐらいがちょうど良いです。特に成長期のお子さんはいつの間にか靴が小さくなっていたり、すぐ大きくなるからといって大きめに靴を履いていたりしますので親御さんの注意が必要です。
巻き爪専門院が推奨する痛くない矯正法とは?
埼玉巻き爪矯正院 川口院では巻き爪専門院として巻き爪矯正はもちろん、陥入爪の対応も行っております。特殊プレートを使用して食い込んだ爪を持ち上げながら平たく矯正し、爪を安全な状態の長さまでのばしていきます。手術とは違い、皮膚を切開したり爪を抜き取ったりせず、矯正自体は痛くありませんのでご安心ください。プレート自体は目立たなく、施術後すぐに靴を履いて帰れますし、その日すぐにお風呂も入れ、日常生活に支障がないので安心してご相談ください。
また、個人に合わせた根本原因からの改善アドバイスも行っております。陥入爪は悪化してしまうと酷い痛みや炎症を伴います。放置するとさらに悪化して改善に時間がかかることがありますので、川口市にお住まいの陥入爪・巻き爪でお悩みの方、近隣にお住まいの方はぜひ埼玉巻き爪矯正院 川口院へご相談ください。
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