犬ぞりがつないだ命

榎本修

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皆様こんにちは。
セラフ榎本愛犬家住宅です。





今回は【犬ぞりがつないだ命】についてご紹介します。

1925年、アメリカのアラスカ北部の都市ルームで、ジフテリアという感染症が流行しました。
ジフテリアは死に至ることもある恐ろしい病気で、「血清」と呼ばれるもので治療をしなければなりません。

しかし、ノームには十分な血清がありませんでした。

ほかの都市から取り寄せようとしても、外は猛吹雪で、自動車や飛行機で運ぶのはあまりにも危険でした。
そこで血清を運ぶために選ばれた方法が「犬ぞり」です。
ネナナという都市からノームまでの約1100km(東京と青森を往復するの同じくらい)の距離を20人のマッシャーと100頭以上のそり犬でリレーして、血清はおよそ5日半でノームへと届けられました。


ノームの人々を救ったこの出来事は今でも語り継がれています。

以上でご紹介を終わります。

ペットリフォームのご相談・お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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URL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
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榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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