そり犬について

榎本修

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皆様こんにちは。
セラフ榎本愛犬家住宅です。

今回は「そり犬」についてご紹介します。




雪や氷の上を滑らせて、人間や荷物をのせたそりを引く犬を「そり犬」といいます。
北極の周りの寒い地域では、長い間、移動や輸送の手段として、犬がひいては走る犬ぞりが利用されてきました。

そり犬は、「ハーネス」と呼ばれるベルトのような胴輪を体につけ、そりとハーネスをロープでつないで走ります。

そのため、ロープにつながれるのに慣れるように、生後3ヶ月くらいから、長い鎖につなぐ時間が与えられます。

こうすると、そりを引いているときに、ロープに絡まっても自力で抜けられるようになります。

また、ハーネスは7カ月ぐらいからつけます。
現在ではスノーモービルなどの乗り物が普及したため、犬ぞりはグリーンランド以外ではあまり見かけなくなりました。

しかし、スポーツとして犬ぞりの文化は残っています。

以上でご紹介を終わります。

ペットリフォームのご相談・お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

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URL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
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榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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