犬の歯周病について

榎本修

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皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。


今回は犬が歯周病になってしまうNG習慣についてご紹介します。







①歯磨きをしない

犬は自分で歯磨きができないので、
飼い主がやってあげる他ありません。

歯磨きをしなければ歯石が付着し、
その歯石から細菌が発生します。


また、食事による口内の汚れも溜まっていくため、
口内環境が悪く、細菌が発生しやすい環境を作ってしまっている状態です。

すると、歯石から発生した細菌が増殖し、
歯周病へと進行していきます。


②寝る前にご飯やおやつを与える

寝る前に食べ物を与えることはNGです。

そのまま就寝することで、歯周病の原因を作ってしまいます。

また、歯磨き習慣のある犬であっても、
歯磨き後に食べ物を口に入れていては意味がありません。


③水をあまり飲まない

歯周病を予防するためには、
口内を潤しておくことも非常に重要です。

水をあまり飲まないと口内が乾燥してしまい、
細菌が繁殖しやすい環境が生まれてしまいます。

すると、歯周病になるリスクも高まります。


今回は犬の歯周病になってしまうNG習慣についてご紹介させていただきました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/

営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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