犬の社会化

皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。


今回は犬の社会化についてご紹介します。







「社会化」とは、人間社会の様々な刺激に慣らしていき、
それらが怖いものではないと学ぶことで、
将来何が起きても平常心でいられるための土台作りです。


生後5~6ヶ月半くらいまでの子犬は、
好奇心旺盛で何にでも興味を持ち、
物事を吸収しやすい時期です。


この順応性の高い時期に、
犬が一生の間に目にするものや、体験することに
なるべく慣れさせていきましょう。


犬は経験したことを学習する動物です。

生後5~6ヶ月半くらいまでの時期に経験したことは、
生きていくために必要なこととして記憶され、一生残ります。

それが子犬の心の成長を左右する、大きな鍵になります。


飼い主さん以外の人に会わせる、
色々な音を聴かせる、
色々な物体を見せる、
色々な物の上で歩かせる、
全てが社会化です。


犬を社会化してあげることも
飼い主さんの義務のひとつなのです。


今回は犬の社会化についてご紹介させていただきました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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