常同障害について 

榎本修

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皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、犬の常同障害についてご紹介いたします。

常同障害とは・・・
その名の通り同じ行動が反復的にみられる状態のことです。
行動パターンとしては、動物に備わるものですが、その目的や頻度、程度が正常な範囲を逸脱し、動物自身に支障が出るレベルにまでなっている状態であるため異常行動に分類されます。
常同行動との違いは動物自身に日常生活に支障が出るレベルになると「障害」になります。

症状
・尾を追いかけてぐるぐる回る(尾追い)

・足先をなめる

・穴を掘る

・歩き回る

・光を追う動きをする



等があります。

原因は、運動不足や飼い主さんとのスキンシップ不足などによるストレスだそうです。

対処法としては、原因がなにかを見つけ出し、その原因を取り除いてあげられるように、犬との接し方や生活などを変えてあげることが大切だそうです。



ペトリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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