犬も仮病を使う?!
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は犬の嗅覚について紹介します。
においの種類や犬種によって違いがありますが、犬の嗅覚は人間よりも1000倍から1億倍も優れていると言われています。
理由として犬は、においを感じる嗅細胞が存在する鼻腔内の面積が、人と比べて圧倒的に広いため、敏感に感じ取ることができます。
そのため、犬は20㎞の距離までにおいを嗅ぎ分けることができると言われています。
ちなみに犬の鼻がよく湿っているのは、においの分子を集めやすくするためだと言われています。
また、鼻先の長さが長い犬種ほど嗅覚が優れていると言われており、ビーグルやハウンドドッグが優れた能力を持っています。
反対にブルドッグやパグなどの鼻先の短い犬種は嗅覚が弱いのが特徴になっています。
においを嗅ぐことは主に2つの働きをもたらしています。
1つ目はにおいの変化を通して時間感覚と結びつけています。
2つ目は相手のにおいを嗅ぐことによりコミュニケーションを図っています。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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