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榎本修

人もペットも幸せになるペット共生住宅の専門家

榎本修(えのもとおさむ) / 愛犬家住宅コーディネーター

株式会社セラフ榎本

コラム

「犬に必要な生活空間について」

2022年8月5日

テーマ:

コラムカテゴリ:住宅・建物

みなさまこんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は、「犬に必要な生活空間」についてご紹介いたします。


みなさまは1頭あたり必要とされているケージの広さを知っていますか?

日本国内ではこれを定める法律は存在しませんが、ドイツでは法律により広さが決められています。それを例に少しご説明いたします。

生活空間は犬の大きさによって変わってきます。
超小型犬、小型犬などの体高が50㎝以下の犬は6㎡、中型犬などの体高が50~60㎝の犬は8㎡、大型犬や超大型犬などの体高が65㎝の犬は10㎡とされています。

6㎡とは京間でいうと3畳ほどの広さであり、ドイツでは小型犬1頭に必要な広さとして約3畳を理想としています。

この広さで休み、食事をし、排泄することになりますが、小型犬にとって3畳というのは充分に動き回れる広さが確保されていることがわかります。

みなさまも愛犬に与えている生活空間が理想の広さを確保できているか確認してみてください。

セラフ榎本では「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画も進めております。
室内にキャットステップをはじめとする設備を付属し、愛猫と共に快適に暮らすための空間を創ります。ぜひ、ホームページに遊びにきてください!


ペットリフォームのご相談、お見積もりはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/

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