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神田正範

犯罪に詳しく防犯を多角的に解説する対話型セミナー講師

神田正範(かんだまさのり) / 防犯コンサルタント

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この専門家が書いたJIJICO記事

海外渡航時の安全対策-バングラデシュテロ事件を受けて-

海外渡航時の安全対策-バングラデシュテロ事件を受けて-

2016-07-18

親日国であるバングラデシュで起きたテロ事件は、地球上に安全な場所は無いと認識させるものでした。いつテロ事件に遭遇するかわからない中で大切なのは自分の命は自分で守る覚悟と専門家。

GPSの目に見える便利さと陰に潜む危険とは

GPSの目に見える便利さと陰に潜む危険とは

2016-04-17

SNSで知り合った女子高生の自転車にGPSを取り付け、つきまとったとして男が逮捕されました。正しい使い方をすれば便利なGPSも犯罪に使われると、その便利さが却って危険を招くと専門家。

犯罪者心理を読み取れ!年末に増加する空き巣被害の防止策

犯罪者心理を読み取れ!年末に増加する空き巣被害の防止策

2015-12-30

何かと忙しくなる年末が近付くが、同様に泥棒にとっても忙しい時期には変わらず、空き巣被害も増加する。有効な防犯対策には犯罪者心理から空き巣の嫌がることを意識するのが適切だが、具体的な対策法とは。

「少年犯罪は凶悪化している」は真実か?

「少年犯罪は凶悪化している」は真実か?

2015-10-31

連日のように報道される少年犯罪について、その凶悪化を懸念する声が聞かれるようになった。しかし、「凶悪化している」という認識は数字上で表せるものではなく、個人差のある感覚が作り出すもの。

急増する「ネット不正送金」被害を防ぐ自衛策

急増する「ネット不正送金」被害を防ぐ自衛策

2015-10-26

ネットバンキングが普及した今、IDとパスワードが盗み取られお金が引き出されるなどの被害が急増。銀行などの金融機関では利用制限をかけるなどの策を講じているが、便利なはずのネットでは本末転倒の結果に?

地域の防犯対策にSNSを活用するメリット

地域の防犯対策にSNSを活用するメリット

2015-10-21

警視庁がSNSを利用した公開捜査を行い、事件を早期解決したことを発表した。短時間に多くの人から情報を収集できるSNSの特性を上手く利用した結果だが、地域の防犯対策としてSNSを活用するには注意すべき点がある。

犯罪者の再犯防止策、社会から孤立しないための支援が必要

犯罪者の再犯防止策、社会から孤立しないための支援が必要

2015-09-26

大阪府寝屋川市で中学1年生2人が殺害された事件。逮捕された男には前科があった。元犯罪者が再び犯す罪は凶悪化傾向にあり再犯防止策の強化が急務に。更生には社会から孤立しないように支援することが必要。

「声を掛けただけ」一般人を犯罪者に豹変させる「不審者」扱いの功罪

「声を掛けただけ」一般人を犯罪者に豹変させる「不審者」扱いの功罪

2015-09-01

公園で子どもに声を掛けただけで、不審者扱いされる事案が各地で相次いでいる。しかし、話し手と聞き手では異なる印象を持たれて当然で、同じ姿を目撃しても「優しい人」と感じる人も「不審者」と感じる人もいる。

進化するクレジットカードの悪用手口!必要なのは被害前提の危機管理

進化するクレジットカードの悪用手口!必要なのは被害前提の危機管理

2015-08-16

クレジットカードやキャッシュカードなどの情報を盗み取り、悪用する犯罪が増加している。進化し続ける犯罪の手口に対して犯罪を未然に防ぐのは困難であり、被害を前提とした危機管理を持つことが重要だと専門家。

子どもを守れ!地域で取り組む防犯対策

子どもを守れ!地域で取り組む防犯対策

2015-07-15

近年、犯罪を未然に防ぐ方法に変化が生じ「環境設計による犯罪予防」が注目されている。登下校時の見守りや引率は継続し、行政や警察との連携に向けて、まず私たち自身が行動することが必要と専門家が見解を述べる。

地方高齢者狙う「上京してくれ詐欺」への予防策

地方高齢者狙う「上京してくれ詐欺」への予防策

2015-04-27

地方高齢者を狙った「上京型詐欺」の被害が急増。新たな手口を繰り出す詐欺グループだが、お金を騙し取るとの目的に違いはない。着目すべきは「疑わしい事実」を鵜呑みにせず、手繰りに翻弄されないことだと専門家。

「新型」出現 「痴漢」の曖昧性と対応法

「新型」出現 「痴漢」の曖昧性と対応法

2015-03-23

電車の揺れに合わせて体を接触させる新型痴漢が増加。一方で、痴漢被害者の大多数が通報・相談をしていないという現実も。痴漢に対しては、警察や鉄道事業者の取り組みを活用して被害や冤罪を防止する必要がある。

子どもの連れ去りを防いだ「家族の絆」

子どもの連れ去りを防いだ「家族の絆」

2015-02-27

群馬県で、現職警察官が小4少女を連れ去ろうとした。「見たことのあるおまわりさん」に父親の事故を告げられた少女がとった行動と、両親の迅速な対応が事件を未遂に終わらせた。家族で学ぶべき防犯のポイントとは。

過去最悪の詐欺被害、背景に「高齢者の孤独感」

過去最悪の詐欺被害、背景に「高齢者の孤独感」

2015-02-04

警察庁の発表では、2014年に特殊詐欺の被害総額が559億円に上り、過去最悪を更新したことがわかった。被害者は高齢者が79%を占めるが、その裏には現代社会の弊害ともいえる「孤独感」が大きく関係していると専門家。

74%が災害危険地に居住、日本人が持つべき防災意識

74%が災害危険地に居住、日本人が持つべき防災意識

2015-01-19

国土交通省の推計によれば、日本国民の74%が災害危険地に居住しているとの発表があった。しかし、自然災害の宝庫である日本に住んでいる限り、居住地による危険度は大差なく、防災意識の在り方で変わると専門家。

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