応募が来ないのはSNSのせい?実は“求人票”が原因

奥野美代子

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テーマ:採用・定着

その求人票 ブラック判定かも?



求人票で「ブラック認定」される時代
こんにちは。魅力発信ブランディングコーチの奥野美代子です。

最近、TikTokで「求人票」と検索して驚いたことがあります。
若者たちが「ブラック企業の見分け方」として
避けるべきワードを拡散し流のを発見!

たとえば
・アットホームな職場
・平均年齢が20代
・固定残業代あり

──これらは“絶対応募するな”と警戒されるワード。

「求人票→ホームページ→SNS」の順で見られる


私が採用セミナーでお伝えしている「SNS時代の三種の神器」は以下の3つです。

・心に響く求人票
・自分の将来を描ける採用ページ
・ 人や組織に共感できるSNS

でも、今回改めて気づいたのは「順番」の重要性。

SNSがどれだけ素晴らしくても、
求人票がしょぼければ、誰も次のページへ進んでくれません。

求人票は経営者からの“ラブレター”


50社以上の求人票をチェックしたところ
多くが事務的で、会社の魅力が伝わらない構成でした。

給与や福利厚生ではなく、
「ここで働きたい」と思えるメッセージを
ちゃんと伝えていますか?

求職者がまず見るのは、求人票。
そこに“愛”がなければ、未来の出会いも生まれません。

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奥野美代子
専門家

奥野美代子(広報コンサルタント)

株式会社アイリスプランナー

採用が苦手なクリニックに、お金をかけずに”辞めない”優秀な人がとれる「SNS活用」デジタル採用をサポートしています。理念を共有し、価値を伝える広報チームを育て、集患や採用など課題解決を導きます。

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