高校生が「この会社で働きたい!」と思うポイントとは?
PRをお手伝いしていた絵本を朝日新聞デジタルで紹介いただきました。
「無理やり注射、子どもの気持ちはどこに? 看護師が対話促す絵本制作」
『コロとカラのびょういんえほん 採血ってなぁに?』
小児科看護師 村田友梨
出版は2023年7月でしたが
その後、クラファンで全国の小児科に絵本を届ける活動に協力いただき
全国で300超の小児科・保育園にこの絵本を届けてきました。
うちのお孫ちゃんは3歳3ヶ月ですが、2歳の頃からこの絵本がお気に入りで
「ちっくん」の本読んでとせがまれます。
この本を通して親や祖父母だからといって
押し付けるのではなく本人の気持ちを確認しながら
自分で決めるのが大事だと再認識しました。
子供だからわからない
時間がないから押さえつけるではなく
なぜ、これが必要?
どうやるの?
どうやって受けたい?を対話することで
親も本人も受け入れることができます。
病院通いが必要なお子様をお持ちの
ご両親や医療従事者の方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
この後、ご希望も多いので
著者は看護師・病院事務長の仕事をしながら「予防接種」などをシリーズ化を計画しています。
応援よろしくお願いします。
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