「無理やり注射、子どもの気持ちはどこに?」PRクライアントの絵本 朝日新聞デジタルで掲載
中小企業診断士が伝える信頼獲得のコツ
「知名度が低いから、いい人材も顧客も獲得できない」
「広告する予算がないから、仕方ないんだ」
そんな諦めの声をよく聞きます。
でも、それは大きな勘違い。
むしろ、広告ではブランディングはできません。
なぜなら、「広告」とは、お金を払ってスペースを買って
自分の言いたいことを発信すること。
どんなにいいことを言っても、それは「自画自賛」に過ぎません。
ブランディングの本質は、
「○○ならあの会社」と第三者から自然と紹介されること。
そのためには、日々の活動や想いを地道に発信し、
共感を集める「広報」が欠かせません。
【得意分野】 ・小さな会社の魅力発見 ・SNSチーム育成 ・採用・集客支援
【主な支援実績】 ・クリニックの開業支援、工務店の採用改善 、飲食店の販売促進・町工場の後継者育成
まずは気軽にご相談ください。現状の課題から、一緒に解決策を考えていきましょう。
求職者は必ずホームページとSNSをチェック
採用できないと悩む会社に共通しているのは
中小企業だからとか、求人条件が悪いのではなく
求職者が欲しい情報が提供されていないこと。
求職者は求人広告を信用していません。
どこも同じようにいいことばかり書いてあるから。
そこで見に行くのがホームページとSNS。
ホームページは自分の将来を託すことができる会社かどうか。
SNSは働く人と組織の雰囲気をしるため。
私は広報一筋40年、外資系ブランドのPRから中小企業診断士として独立、
300社以上の経営者と出会ってきました。
採用の鍵は、広告で知名度を上げることではなく
「共感」できる情報があるかどうかなのです。
あるメーカーさんでは、工場見学の様子をSNSで発信。
製造工程のこだわりや、お客様の声を地道に紹介しています。
特別なことは何もしていません。
日々のお客様とのやり取り、社員との対話を発信しているだけです。
中小企業の強みは、等身大の魅力を伝えられること。
かっこいい動画は必要ありません。
日々の活動を発信し続けることで、
お金では買えない「信頼」という財産が築けるのです。
採用も集客も、その「信頼」獲得の結果です。