速報:利用者が伸び続けるLINEをビジネスに活用!
広告から広報へ ~採用・集客の課題を解決する情報発信のヒント
原材料費の高騰、賃上げ要請、
価格交渉の難しさ―。
中小企業の経営環境は、
年々厳しさを増しています。
特に頭を悩ませるのは採用と集客です。
高額な求人広告を出しても人が集まらず、
広告費は重い負担になります。
この状況を打開する鍵として、
SNSを活用した広報活動をお勧めします。
コロナ禍を経て、消費者行動は大きく変化。
TVよりもSNSで情報を集め、
自ら判断を下す時代です。
企業規模や業種に関わらず、求められる情報を
発信している企業は、採用も集客も順調です。
SNSを一過性の流行りと思うのは大きな間違い。
情報格差はさらに広がっています。
SNS利用者の増加とビジネス活用の注意点
SNSユーザーはこの5年で大きく増加。
特にLINEは全世代で伸び、生活インフラとなりました。
YouTubeも若者から高齢者まで必需品に。
インスタグラム、X、TikTokも
2024年には利用率5割を超える見込みです。
モバイル社会白書によると、
LINEは70代でも7割以上が利用。
インスタグラムは50代女性も5割以上、
男性利用も増加中です。
ただし、注意点があります。
SNSは交流ツール。
価値観を共有する人々が集まる場所です。
だからこそ、売り込みや募集ではなく、
想いや価値を伝える広報活動が重要なのです。
社内の声から始める組織活性化
「うちには強みがない」
「何を発信すればいい?」
多くの経営者がこう話します。
しかし、自社の魅力は必ずあるはずです。
お客様や従業員の声にヒントが隠れています。
各部署から広報メンバーを選出してチームで取り組めば、
部署を超えた対話が生まれ、組織も活性化します。
SNS広報は、単なる情報発信ツールを
超えた可能性を秘めているのです。
オンラインで中小企業・クリニック向けの
SNS広報チーム育成講座を提供しています。
次回の募集を近日中に開始します。