速報:利用者が伸び続けるLINEをビジネスに活用!
毎年、この時期に更新のNTTドコモの
モバイル社会白書Web版が公開されました。
毎年、SNSのデータをもとにセミナー用の資料を作っています。
早速、主要な数字をチェック。
今年の速報としては
・スマホの比率が97%
・20代の4人に一人はスマートウォッチ保有
・ネット通販 スマホで買う人5割超え
・中学生のスマホ所有率 8割
・70代のスマホ所有率 初めて8割超え
特集では、子どもとシニアのICT活用の実態や
生活の変化などが記載されているようです。
総務省でも毎年データを出していますが
NTTドコモの方がテスト数が4倍多いのと
70代までの利用率がわかるので使い勝手がいい。
でも、公開された資料はちょっと見づらいので
セミナー用に加工しました。
速報!ソーシャルメディアの年代別利用率
このグラフは利用率だけど
人口から利用者概数もグラフにしています。
すると、7割の利用で利用者が少ないと思われる70代と
9割以上が利用しいる20代の実際の利用者概数は
ほぼ変わらないことがわかる!
数字とグラフが好きなので
この後、セミナー用に
各SNSごとの利用者グラフを作ります。
総務省のデータと比較
ソーシャルメディアの利用率では、こんな傾向があります。
・LINEは10〜70代のすべての年代で上昇
・10〜60代では、LINEの次にX、インスタグラムの利用率が高い
・Facebookは、70代ではLINEの次に利用率が高い
総務省でも毎年データを出していますが
NTTドコモの方がテスト数が4倍多いのと
70代までの利用率がわかるので使い勝手がいい。
SNSの利用率でよく参照されるのは、総務省が毎年6月に発表する
「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
こちらは、データ総数が1,500件とNTTドコモの1/4しかないのと
70代が含まれていない。
一方で、モバイル社会白書の方は、YouTubeが含まれていない。
TikTokとFacebookの数字が、両方を比較するとちょっと差があります。
モバイル社会白書の元データが折れ線グラフになっていたので
折れ線グラフで作ってみたけど、どっちが見やすい?
私はなんとなく、棒グラフの方が比較しやすいような気がします。
過去5年間のSNSの伸びを比較
もう一つ、過去5年の伸びを比較してみました。
TikTokは、2017年からサービス開始で
5年前の2018年には利用者は限定的でしたが
そのあとは爆発的でした。
でも、今現在、全年代では3割強しかないので
Facebookと変わらない感じ。
でも、内訳のユーザー年代は大きく違いますね。
この後、モバイル社会白書のデータを元に
SNSごとの年代別、男女別の利用率をグラフ化していきます。
モバイル社会白書にもグラフはあるけど
いまいち見づらい。
参考になりそうな数字をグラフで紹介していきます。
SNSは発展途上、まだまだ伸びる!
今日、速報でお伝えしたかったのは
SNSの利用はまだまだ伸びる傾向だということ。
スマホはすでに生活に欠かせない
インフラになっています。
それなのに採れないといっている
企業の多くは黒電話時代の採用のまま。
詳しくは電話で問い合わせくださいとか
履歴書は郵送してくださいとか。
そもそも応募がないのは
欲しい情報がないから。
採用条件云々という前に
対象とされていません。
もう、SNSの活用は元には戻りません。
でも、私はこれは中小企業やクリニックに
大きなチャンスだと思っています。
お金をかけなくても
社内で自分たちの思いや昇進・サービスの
魅力を発信していく
それで共感するお客様が集まる
ここで働きたいと良い人が集まる
そんなチャンスを先送りにしていいですか?
そうはいってもなにからやっていいかわからない
という経営者のために
ビジネスで活用する
「SNSの基本セミナー」をご用意しました。
無料オンラインセミナーですので
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