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お風呂・バスのリフォームする場合の相場や注意点とは?

2015年6月27日

テーマ:【リフォーム】相場・注意点

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 浴室 リフォーム

風呂場のリフォーム相場は50~150万円程度

昔ながらのタイル張りのお風呂などは冬寒いなど、保温性に優れていない場合があります。それゆえ、近年はユニットバスへとリフォームする方が増えています。

・ユニットバスとは
まず、ユニットバスと聞いてお風呂とトイレが一緒になっているタイプを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
ワンルームなどの集合住宅において、そういったタイプを用いる場合もありますが、一般のご家庭では、バス・トイレともにセパレートのユニットバスを採用します。

また、ユニットバスとは、四方の壁や天井、床が一体になった浴室全般を指します。床や壁がタイル張りの在来工法に比べ、水漏れやカビが生える心配が少ないことがメリットとして挙げられます。
ユニットバスの中にはグレードがあり、よりよいものになると、それだけで100万円を超えることもあります。そのため、お風呂場をリフォームする際には、どのようにリフォームをするのかよく検討してから決めるようにしましょう。

そこで、次にユニットバスの特徴と、費用について見ていきます。

ユニットバスに対応させると費用が高くなる

ユニットバスは防水性・保温性に優れており、掃除になどがしやすい特徴があります。そのため、一戸建ての住宅で以前の在来工法の浴室から、ユニットバスへリフォームする方が増えています。ただし、こうした在来工法から交換する場合には、ユニットバスだけの交換に比べ20万円~50万円ほど費用が高いことが多いです。

また、ユニットバスの場合、その種類によって3つに分類できます。まず「普及品」があり、これは70万円程度が一般的です。そして、「普及品」よりもグレードが高い「中級品」になると120万円前後、最高クラスの「高級品」だと150万円前後となります。
そのため、現在の浴室と、どのような浴槽に変更するかによって、費用が大きく変わるので注意をしましょう。

ユニットバスへのリフォームのメリット

ユニットバスへリフォームにするにあたり、メリットをご紹介しておきます。

まず、工期が短く、リフォーム費用も安くおさえることができる。
規制のデザインではありますが、現在は床材や浴槽の色など、バリエーションが豊富でいろいろと選ぶ楽しみがあります。
先にも述べましたが、保温性がありお掃除もラクになります。

ほかに、おすすめの機能として
浴室暖房乾燥機なども設置すれば、冬場の寒い浴室を温め、ヒートショックを避けることも期待できます。

また、花粉や梅雨のシーズンなど、お洗濯を外に干すことに抵抗があるときには、乾燥機能が役に立ちます。




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