自律神経の乱れに。三井式温熱&若石リフレクソロジー
毎月定例のセミナーで、水素と温熱の相性の良さについて学びました。
特に、何故この、三井式温熱器が良いのか?
その大きな要因を教えてもらいました。
それは、波長
この温熱器から出る遠赤外線の波長が4~14μ。
(人体の)水分の波長は6μ
人体から出ている遠赤外線の多くが波長9~12μ
(セミナーで聞いた数値です。ネットで調べるとばらつきがあります。)
波長が同じ(振動数が同じ)だと、その分子は激しく振動(共振)し、運動エネルギーが熱に変わる。
のですが
水分も、人体からでる遠赤外線も、温熱器から出る遠赤外線の波長に含まれています。
つまり、共振するんですね。
水分子が振動(共振)するという事は、水分の流れが円滑になる。
血液も水分なので、同じく流れが円滑になる。
それがどういうことかと言うと…
血流が良くなる。
リンパの流れが良くなる。
温めると血流が良くなる。
と、何気なく使っている言葉は、こんな反応を意味していたんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
でも、今回教わったので良しとしましょう。
そして、水素には血管を広げるという作用があります。
水素と温熱の組合せで血流UPです。
流れよう流れようとしている血液に、血管を広げてあげたら…。
確かにジャージャー(←表現よ)流れそうです。
温めると痛みが軽減する。
という事は医学的に証明されていますが
温熱器を当てているといつの間にかラクになっているのはよくある事です。
体内ではこんな事が起こっていたんですね~。
温熱器を当てると体内の水が震えて動き出す。
イメージすると、なんだかかわいいですね。
そして、だとしたら、効かないはずはない。
他に温熱は色々あれど、何故この温熱器なのか。
その理由を、こういった物理的な側面から教えていただけて
また一つ自信に繋がりました。