温熱の季節ですね(^.^)
今回は、実際に温熱を受けていただく流れをお伝えします(^.^)
・まず、お着替えしていただきます。施療着はこちらで用意しております。
・温熱の基本は60分です。
当サロンでは背骨ゆらしと合わせて60分にしています。
(足もみやヘッドマッサージを追加して90分の方も多いです)
・中に温水が流れる「宝睡」というマットにうつ伏せになっていただき、温熱器を使って背中面を温めます。
・宝睡がすごいマッドなんですが、それは次回に。
・背中面の後は、仰向けになっっていただき、お腹、胸周りを温めます。
・温めるのはどこを何分という感じではなく、背骨を中心に、お客様の状態に合わせて、足~頭まで全身です。
・ベッドはぬくぬくと気持ちよく、温熱器からの熱も「気持ちいいな~」と感じられます。
・でもたまに、温熱器で「あちち!」というくらいに熱を入れます。
・「あちち!」と書くとかわいい感じですが、実際は「あっつ!!」くらい熱いです。
・でも「あちち!」は一瞬で、すぐにまた「気持ちいいな~」に戻ります。
・温熱なので体が温まるのは当然ですが、当サロンでの温熱は温まるだけではありません。
「あちち!」という刺激を入れることで、最終的には自律神経を整えます。
・この「刺激」が一番の特徴です。これがあるから効果がでるのです。
・そもそもはがん治療のために開発された三井式温熱
なぜ温熱でがんが治ったのか?
に対する、多くの医師の見解は
「自律神経が整ったからだろう」
・それだけ、自律神経を整えることが強力に自己治癒力を上げるということです。
・熱い温熱は、既に病気の方は勿論、その手前の方々にとっては、予防(病気の芽を摘む)ことになります。
・なので、熱くてもちょっと頑張ってもらいます。
・でもちゃんと様子を見て進めますので、怖がらないでくださいね。
・「熱いけど…」と前置きしつつ、「気持ちいいし」「すっきりするし」「身体が軽くなるし」と、色々な感想をいただきます。
・揉むよりもコリが取れる。と言われます。
・スヤスヤと寝てしまう方もいらっしゃいます。
・温熱後は皆さん元気を取り戻し、明るくなります。
・身体(肉体)だけでなく、心も温まるんですね。
・ポエムみたいですが、ホントです。