大澤直樹プロのご紹介
各分野に通じた「総合力」で顧客の企業経営を支える社会保険労務士(1/3)
スペシャリスト、ゼネラリスト双方の視点からアドバイス
「給与計算や社会保険の手続きから、マイナンバーの取扱い、就業規則作成、労務相談まで。社会保険労務士が手がける業務は、企業のルーチンワークといえるものばかりです。お客様と日常的につながることができる立場だからこそ、『最も良き相談相手たれ』を心がけています」。社会保険労務士は、会社を営む人・働く人に最も身近な専門家。そう話すのは大澤労務管理事務所の大澤直樹さんです。人なつっこい笑顔と冗談が好きな明るい語り口で、いわゆる専門家の堅苦しさとは無縁の親しみやすいお人柄ですが、その頭の中には、社会保険労務士としての専門分野はもちろん税金をはじめとする会計知識や各許認可制度、各登記といった分野をまたいだ幅広い知識がぎっしり詰まっています。
「たとえば経営者の方は支出をなるべく抑えたいと考えるものですが、そこでまず目につく人件費や社会保険料を下げようと思いがちです。ところがかえって純利益が増えて税金が上がり、トータルではマイナスになる可能性もあったりするわけです。会社経営には複合的要素が絡むため、経営者が求める本質を見極め、総合的な判断で助言をしないと本末転倒になってしまうんですよ」。
大澤さんは、社会保険、会計、法務の各専門家が所属する総合事務所で15年勤め、各分野の知識と実務を十分すぎる程に習得。社労士資格を取得して独立した後は、県の社会保険労務士会の理事を務め同業者からも頼られる存在として活躍しています。いわば社会保険の「スペシャリスト」、そして企業運営に必要な分厚い知識を備えた「ゼネラリスト」ふたつの顔をもっている大澤さん。顧客にとってこれほど心強い顧問社会保険労務士はおらず、ときに社員採用面接への立ち会いを頼まれるほど「良き相談相手」を実践しています。
「会社経営は規模を問わずご苦労が多く、経営する方は悩みの打ち明け先もなく孤独なものです。私の存在が少しでも支えになれているかと思うとうれしいですね」
独立して17年。顧客は一人で事業を営む方から大規模の会社までと広く、また業種も実に多種多様ですが、ほぼ100%近くがご紹介。その数字が誠実なお仕事ぶりを証明しているようです。
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