アートディレクター／奥村昇プロの一番の強み

ワクワクする「感動空間」で、「人」と「まち」を元気に！

アート制作が目的ではなく、アートのパワーを活用した戦略的なデザイン（しかけ）で人や社会に大きな変化をもたらし、新しい価値や新しい流れを生み出します。人がワクワク元気になるまちを目指して！

経歴

熊本県生まれ。
理工学部出身。
生活用品の量販店で10年間、店長、バイヤー、販売促進、経営企画を経て、POPマーケティング専門会社に転職。
家電、トイレタリー、たばこ、食品メーカーの店頭マーケティングの企画を担当。
商品を売ろうとするのではなく、「商品と人との出会いの場を変える」だけでおもしろいほど売れることに衝撃を覚え、これが人生の転機となる。
1993年に、マーケティングとアートとデザインを活用した空間演出デザインをめざす会社「ビッグアート」を起業。
エンタメ施設、店舗、幼稚園、公共施設など全国で1000ヶ所以上の空間演出アートを手がけてきた。
「ワクワクする感動空間に人は集まる」「短所こそ最大のチャームポイント」をキャッチフレーズに、今では、オフィスや工場、住宅、そしてまちづくりにまで領域が広がっている。

実績

・ウォールアートの企画・デザイン・制作・施工
・店舗のコンセプトづくりから外観、店内、看板のデザイン、制作・施工
・集客やまちづくりの「しかけ実験」（仮説・実験・検証）　＊創業時から現在も実施中
・粕壁宿景観再生プロジェクト（浮世絵シャッターアート35ヶ所）
・美大・専門学校卒者を対象に「壁画プロ養成所」（全日1年制）を開講（1999〜2007年）
・壁画アートを志す若者の育成（インターン、有期実習）
・屋外広告組合や商工会議所で「集客看板セミナー」を開催（「看板診断」も実施）