保育士 資格を取得しました
こんにちは。
青木歯科の青木 護です。
今日は「歯科の特性」について書いてみます。
歯科の病気を「歯科疾患」といいます。
文字通りですね。(^.^)
どんな病気をイメージしますか?
すぐに思いつくのは「虫歯」とか「歯周病」でしょうか。
「親知らず」とか「歯並びが悪い」という方もいるかもしれません。
これらの病気に共通していることがあります。
それは・・・・
「自然に治ることはない。」
ということです。
これが歯科の最大の特徴かもしれません。
「風邪をひいた。」とか「ちょっと怪我をした。」というのは医者に行かなくても治ることがあります。
「頭が痛い。」とか「お腹が痛い。」というのも同様です。
でも歯科の疾患は自然治癒することはありません。
一度虫歯になったら歯科医院で治療しない限り治らないのです。
歯周病も同様です。
親知らずもそう。(自然に抜けることないですよね。)
ですからお口の中が具合悪かったら早めに歯科医院へ行かれることをお勧めします。
多くの場合,早期に治療したほうがよい結果がでます。
次回はもう一つの「歯科の特性」について書いてみますね。