水墨画を単純に感じてみましょう。
今、年金や医療といった話題が新聞やニュースを騒がせています。
要するに老後の生活のハードの問題をどうするか?、といった問題ですね。
でも、ソフトの面はどうでしょうか?
出来るなら、楽しく、張りあいを持って、前向きに気持ち輝いて生きて行きたいと思うのが人情で
すよね!
でも、なかなかそういう生き方は出来ないもんだと思っていませんか?
楽しく、生きがいを持って生きるなんてなかなか出来ない。若い時ならいざ知らず、ある程度年齢
を重ねたら、何をするにも大変だ、面白いことなど何もない。このように考えている方が本当に多い
のが現実です。
しかし、実際は、そう悲観的なことはないんです!
ちょっと、目先を変えて考えてみて下さい。
簡単なことです。年齢を重ねても続けられる、適度に頭と指を使う、浅く広く適度な人との交流
があって、想像的な趣味を持つことなんです!
体を使う体育的なことは、健康の維持の面では、たとえ軽いものでも諸刃の剣で、案外、体を痛
める場合が少なくありません。
その点、美術的な趣味は理想です。問題は、美術が好きか、嫌いかです!美術といっても、色々
あって、水墨画、日本画、洋画、陶芸など様々です。
その中でも、水墨画は、準備の手間も少なく、嫌なにおいや、力仕事もなく、非常に長期間続け
やすく、楽しみも多く、作品完成時のうれしさも心ときめく大きさで、まさに楽しく、張りあいを
持って前向きに気持ち輝いて生きていけます!
我田引水になりましたが、でも、そのとおりなんです!
一度、試してみませんか?!