テミス通信第58号掲載しました
まずはメールまたは電話でご連絡ください。
業務は平日の9:00~18:00とさせていただいております。
メールにつきましては、いつでもお送りください。
当日のお持ちものは、概略を伺った上で、ご案内させていただきます。
Ⅰ.ご相談
基本的に、日時を決め、お目にかかってご相談を承ることとしています。
相談料は、遺言・相続・贈与・売買・成年後見申立などにつき、
30分 5,000円(消費税別) となります。
会社法関係のご相談
30分 5,000円(消費税別)から、事案に応じてご相談させていただきます。
みなさま、60分ほどのご相談になることが多いようです。
効率的に進めるために、質問内容をまとめてお越しくださるか、
あらかじめメールやFAXで概略をお伝えくださることをお勧めします。
尚、ご相談で終わらずご依頼いただく場合は、上記相談料は申し受けません。
Ⅱ.ご依頼
A.遺言の作成
【初回】
1.まずは、遺言を作成する目的や、その内容について、お話をお聞かせください。
2.遺言の種類や、内容についてご相談いただきます。
☆ 持ち物 特にご用意いただくものはありません。
次回持ち物については、ご案内いたします。
☆ 費用については、概算をお見積もりいたします。お尋ねください。
【2回目以降】
1.公正証書で遺言する場合
①財産のリストを作った上で、内容を確定します。
②遺言書の内容をご確認いただきます。
☆ 費用が確定し次第、ご案内させていただきます。
③公証人役場で遺言書の作成をします。
☆ 持ち物 実印、印鑑証明書
☆ 費用を現金でご用意ください。
2.自筆証書で遺言する場合
①財産のリストを作った上で、内容を確定します。
☆ 費用をご案内させていただきます。
②遺言書の原稿をご確認いただきます。
その上で、自筆で遺言書を書いていただきます。
☆ 印鑑(できれば実印)
☆ 費用をご持参、またはお振り込みください。
③ご希望により、確定日付をお取りします。
B.相続登記
【初回】
1.相続の内容をお聞かせください。
相続登記に必要な書類をご案内いたします。
☆ 持ち物 被相続人につき死亡時の戸籍謄本
被相続人につき住民票除票または戸籍除附票
登記済権利証または登記識別情報通知
対象不動産の固定資産評価証明書または固定資産税課税明細書
(証明通用年度は、4月1日より翌3月31日までとなります。)
以上のうち、用意いただけるものをお持ち下さい。
ご相談者(相続人)の認め印と運転免許証、マイナンバーカードなど
本人確認書類
揃えられるなら(2回目以降でも結構です。)
ご相談者(相続人)につき戸籍謄本または抄本(現在のもののみ)
ご相談者(相続人)につき住民票または戸籍附票、印鑑証明書
上記書類は、ご依頼の内容に具体的に入りやすいよう、列挙したものです。
何をどこまで揃えるかは、ケースごとに異なるため、
初回、その他の必要な書類のご案内をいたします。
☆ 費用 概算となりますが、ご案内いたします。
【2回目以降】
1.ご用意いただいた戸籍類の確認をし、不足があればお伝えします。
お忙しい方や、遠方で戸籍を用意できない場合には、
代わって請求いたしますので、ご依頼ください。
2.遺産分割協議書、委任状等の書類を作成します。
相続人全員より、署名と、実印での捺印をいたさきます。
ご来所いただけない方については、
他の方法で意思確認をさせていただきますので、ご協力ください。
☆ 持ち物 実印
☆ 費用 ご請求額が確定します。ご持参またはお振り込みください。