【未来が見える先生】

最近の子どもたちは本当にすごいですね。
自己肯定感を育てる教育の効果なのか、
“習いごと”に対する意識が大きく変わってきました。


「スイミングもピアノも空手も英語もやりたい！」


と、自分から進んで挑戦したいと言ってくる。


私が子どもの頃は、スイミングの前にお腹が痛くなったり、
ピアノ教室では20人中ひとりだけ男の子で、
居心地の悪さを感じていたものです。

それに比べて、いまの子どもたちのポジティブさと
前向きさには本当に驚かされます。

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「英語で先生と話したい」──子どもの決意
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小1のうちの子も習いごとをひとつ選ぶことになり、
選んだのは「英語」。


理由を聞くと、

「もっと単語を覚えて、学校の外国人の先生と話したい」

とのこと。

しかも、
「パパが英検2級なら、私はそれを超える！」と宣言（笑）


そんなことを言われたら、
送り迎えの大変さなんて関係ありません。


そして迎えた初回の体験レッスン。
私は見学を断られ（恥ずかしいらしいです…）、外で待つことに。


1時間後、教室から出てきた先生が一言。


「今、英検5級ですよね、
英検2級なら、小学生の間に余裕で取れますよ。」


その瞬間、子どもの顔がぱっと輝きました。


“自分にもできるんだ”と心から思えたようで、
家に帰ってからもずっと嬉しそうに話していました。


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プロは「未来が見える」
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その先生の言葉を聞いて、ふと気づいたんです。


本物の先生って、
経験から「この生徒はいつ頃、どのレベルまで到達できるか」が
見えるんですよね。


努力の量もペースも、過去の成功例と照らし合わせて
自然と“未来予測”ができる。


投資スクールでも同じ


私も投資の講師として11年、2000人以上を指導してきました。


この経験があるからこそ、
初めてお会いした受講生を見ただけで、
「この人は伸びる」「ここに時間をかけるといい」と
未来の姿が自然と見えるようになっています。


そして、どんな受講生にも共通して言えるのは――


「自分を信じて継続できる人が、必ず成果を出す」 ということ。


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「できる」と言って貰える力
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子どもの嬉しそうな顔を見て、改めて感じました。

誰かに「あなたなら絶対できる」と言ってもらえることほど、
人を前に進ませる力はありません。


だからこそ、私も受講生に
「必ずうまくいきますよ」と心から伝えていきたい。


投資は、数字だけの世界ではありません。
心が整っていくと、自然と結果も整っていくんです。

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お金を「楽しく増やす」力を育てたい
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これからも、
投資を“難しいもの”ではなく、“楽しくお金を育てるもの”として
多くの方に伝えていきたいと思います。


「自分にもできるかも」と思った瞬間が、
すでに成功の第一歩です。


未来が見える先生として、
あなたの可能性を一緒に広げていけたら嬉しいです。