今年1年ありがとうございました。
今日は子供たちが幼稚園に行っている
午前中に大阪錫器さんに妻と行ってきました。
錫(すず)で日本酒を飲むと
非常にまろやかな味わいになります。
それで、「錫製のぐい吞み」が欲しいと思い、
代表が「現代の名工」に選ばれている
大阪錫器さんを訪問しました。
北海道に移住することもあり、
行くなら今のうちですしね。
会社の方に到着すると、
美しいぐい呑が部屋いっぱいに
飾ってありました。
80種類くらいですかね??
これは選ぶのが大変です。
でも、見ているうちに
ひときわ、私たち夫婦の心が踊るものがありました。
それは石川県の輪島塗との
コラボで生まれた「錫漆(すずうるし)」です。
内側の錫は美しく輝き、
外側の輪島塗も落ち着いた光沢で
めちゃくちゃ良いです。
あまりにも美しく、
これで我が家の日本酒を飲んだら
どれだけ美味しいんだろう・・と
心が踊りまくりました。
おしどりと龍のぐい吞みの購入を決めました。
代表曰く、この輪島塗は
能登震災以前に作られたものだそうです。
間接的ですが
能登の復興支援にもなりますかね。
早速帰ってから
富山の銘酒「満寿泉Uno²」をついで
飲みましたが、まろやかになり、
うますぎです。
最高のぐい飲みでこだわりの日本酒を飲む、
幸せ過ぎます!
日本酒が好きな人は
ぜひ大阪錫器さんに立ち寄ってみて下さい!
心躍る時間を過ごせること間違いなしです。