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奥澤智宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

人生の選択に迷ったときは〇〇に戻ろう!

奥澤智宏

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テーマ:トレーダーの日々の生活




最近、ちょっと寝不足気味です。


というのも、


先日お話した子供の小学校受験について、
どこの学校が子供にとってベストなのか?
夜通し、夫婦で悩んでいるからです。


今回の悩みのポイントは
以下の優先順位の優劣です。


① 学習環境の良さ
② 英語学習の充実度
③ 受験の難易度
➃ 学校までの通学手段


これを全て自分たちの都合の良いように
網羅することは当然難しく、
優先順位をつけざるを得ない状況です。


この中で、特に悩んでいるのが
「学習環境の良さ」と「英語学習の充実度」です。


せっかく、インターナショナルスクールに通ったのに、
小学校で学習環境が良く、英語学習も充実しているところって
実はあまりないんですよね。


伝統校はすごく学習環境は良いんですが、
また、A、B、C、D、E、F、G〜♪と
超初歩の英語から学ぶという
微妙な選択肢になってしまいます。


一方、英語学習が充実しているところって
国からの補助金がないので、
図書館、運動場、プールなど
学校の設備があまり整っていないところが
多いんですよね。


すごく悩みます。


こういう人生の選択肢に迷ったとき、
どうしたら良いのか?


私は、いつも、


「原理原則に戻る」


ことを意識しています。


そもそも、何で小学校受験を考えているのか?


それは、


「子供の将来をより良くするため」


というのが原理原則の考え方です。


その場合、小学校6年間という長い期間で
英語学習って、学ぶべきことの一部でしかありません。


やっぱり総合的に考えると、
「学習環境が良い」方が、
得られるものは大きいと感じます。


このように原理原則に戻ると、
意外に迷いはなくなります。


「投資を勉強すべきかどうか?」


という迷いも全く同じです。


難しいから私にはできない、
失敗するのが怖い、年を取っているからもう遅い


など、始めてみたいけど、
できない理由ばかり考えてしまう人がほとんどです。


しかし、投資を勉強する理由が


「将来を安心して暮らすため」


と原理原則に戻れば、
できない理由なんて気にならなくなります。


そして、次の段階で、
今の自分に不足していることについて、


「どうすればできるようになるのか?」


を考えたら良いだけです。


小学校の英語学習が充実していないなら、
別途、英語のスクールに行けばいいし、
できるようになるアイデアはいくらでもあります。


人生の選択に迷った場合は
自分がやりたいこと、叶えたいことの


「原理原則に戻る」


これだけで人生の迷いは、
ほとんどなくなると思います。


ぜひ迷える子羊さんは
この考え方を試してみて下さい。

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奥澤智宏
専門家

奥澤智宏(投資アナリスト)

ウェルネス総合投資アカデミー

心理学の資格を取得している事もあり「教育心理学」をレッスンに取り入れている投資アナリスト。難しい投資の専門用語も初心者にも分かるように、簡単な言葉で解説し、在校生からのサポート体制に関する評価も高い。

奥澤智宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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