大阪日日新聞のコラムスタート！
ドル円が約152円まで急激に円安に進んで、
10月21日以降、ポジションの調整が進み、
133．62円まで下落しました。
テクニカル分析で131円～132円まで下落しても
おかしくないと思っていましたが、
135円の壁で何回か跳ね返り、
一旦、円安に戻ってもいい雰囲気が見えてきました。
このように値動きの形を見て
投資商品を売買するスキルを
「テクニカル分析」と言います。
テクニカル分析をマスターすると
莫大な量の難しい経済の勉強をしなくても
最短最速で投資で利益を得れるようになることが
できるんです。
今日はその理由についてお話したいと思います。
テクニカル分析は
「みんな見てるからそうなる」
という考え方が基本となります。
全世界には値動き（チャート）を見て、
売買している人は圧倒的に多く、
ドル円135円のように跳ね返っているところや
値動きが始まる部分を分析して
「勝てる確率が高い」ところを選び取引します。
そうすると、同時に多くの人が
取引し始めるので、予想した方向に値動きがあり、
利益になりやすくなるという考え方です。
もし、経済の勉強をして取引をするスタイルなら
（ファンダメンタルズ分析と言います）、
投資商品ごとに莫大な量の勉強をしなくちゃいけません。
FX、株式、暗号通貨、債券、
それぞれの経済の勉強をみっちりしなくちゃいけないんです。
仕事が忙しい人にとっては
そんな時間なんてありませんよね？
私もそんなにたくさんの勉強をするのは嫌です（笑）
それに対し、テクニカル分析は
チャートを見るだけで取引きができるので
FX、株式、暗号通貨、債券、全て
同じ方法で取引ができるようになるんです。
ファンダメンタルズ分析と比較して
勉強時間を大幅に削減することができます。
もしあなたが、これから投資を始めようと
考えているのなら、テクニカル分析をおすすめします。
最近は皆さんご存知の通り経済が混乱し、
値動きがあるので稼ぎやすい時期に来ています。
今始めるのがチャンスですよ！
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