「無意識の思い込み」(アンコンシャス・バイアス)と進路選択の関係性 ~大学入試小論文カコモンより学ぶ~
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
ステップ4:志望理由書や活動報告書に取り組もう

いよいよ、出願に向けた書類の準備に入ります。
志望理由書や活動報告書は、
あなたの言葉で…
「なぜその大学・学部を志望するのか」
「どんなことに興味や関心があるのか」
「志望大学にて何に取り組みたいのか」
「学んだことを軸に卒業後の進路はどうしたいのか」
を伝えていく必要のある書類、です。
書くときのポイントは、
「具体的に書くこと」
「自分の経験と結びつけること」
です。
たとえば、
「国際的な仕事に興味がある」と書くなら、
「なぜそう思うようになったのか」
「どの授業やプログラムに関心があるのか」
を
セットで書きましょう。
また、一度書いたら、先生や家族、信頼できる大人に読んでもらい、
客観的なアドバイスをもらうことも重要なポイントです。
どうぞ宜しくお願いいたします。[/太字][/背景黄色]
ステップ5:小論文・面接対策を始めよう
総合型・推薦型入試では、小論文や面接を課す大学も多くあります。
小論文では、
社会の課題や自分の考えを論理的に伝える力が求められます。
新聞記事を読む習慣をつけたり、
時事問題について自分の意見をノートにまとめたりして、
日頃から「考える力」を養っておきましょう。
面接では、緊張して当たり前です。
大事なのは、質問に「正解」を求めすぎず、
自分の言葉で伝えること。
面接の基本は、
あなたが提出した「志望理由書」や「活動報告書」です。
これらをしっかり、腑に落ちるまで、
個別具体的に書き切ることが出来ていれば、
もう安心!
それを基軸にした、面接官とのコミュニケーションを考えておけば、
いいだけ、なのです。
友達や先生に協力してもらい、
模擬面接をしてみると、自信につながりますね。

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