【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
高校生学年毎の取り組みとは…?
2024年、令和6年の10月も、最終日を迎えました。
受験生のみなさん、どのようにお過ごしですか?
また、高校1年生、2年生と、各々の、高校生活への思いもおありでしょう。
1年生の11月からの取り組みとは…!
○1年生なら……いよいよ高校生活にも慣れ、日々の生活のリズムも確定してきたころ。
文化祭やら体育祭やらと、行事にも取り組めた時期でしょう。
→ だからこそ、今一度、入学から此処までの日を振り返りましょう。
時間の使い方に、なんだからもったいない使い方をしたな、ということはないでしょうか。
1日のスケジュール、一週間のスケジュール、そして月毎のスケジュール、と見直し、
では、それらが積み重なった1年生の日々は、あなたにとって、
どのように有れば望ましいのでしょうか?
2年生の11月からの取り組みとは…!
○2年生なら……高校生活、一番の愉しい学年。
充実した高校生活を日々、過ごされているでしょう。
ただ、ここからの1年くらいは、進路について、とても大切な時期です。
愉しい、という今、だけではなく、そろそろ、高校卒業後の進路についても、
調べたり、保護者の方とお話したり、考えて行く時間も持ちましょう。
3年生になり、慌てないためにも、今からの準備が必要です。
→ たとえば、大学、短大、専門学校と、進学をお考えなら、まずは、入試の形をチェック。
もう、今や、一般入試よりも、「総合型選抜入試」「学校型選抜入試」(指定校推薦等)が
主流です。だからこそ、それらの入試に必要なものはなにか、調べる必要がありますよね。
志望理由書や自己アピールといった文章を書くことや、小論文対策、面接対策、と沢山。
活動報告書に挙げるネタ(履歴)も求められるのです。
まずは、進路先調べからスタートし、入試形態を調べておきましょう。
早めの対策は、きっと一年後のあなたを、助けてくれますよ。
3年生の11月からの取り組みとは…!
○3年生なら……もう、最終学年。早い~と言ってばかりもおられません。
一般入試の方は、共通テストや2次試験、国公立大学や私立大学の入試の
両面をふまえて、残りの時間を割り出し、「弱いところを強化する」ことに
是非、取り組んでみて下さい。
→ 一般入試の方は、主に、勉学を。
推薦入試の方々は、(特に今からですと、学校型選抜入試や指定校面接等ですね。)
今一度、志望理由書を見直し、それを基に行われる面接対策に取り組みましょう。
小論文対策や、プレゼンテーション対策も、必要です。
こちらも、入試本番から逆算して、「どの時期に/何を/どのように」取り組むべきか、
シッカリ考察し、平行して準備していきましょう。
「志望理由書対策」「小論文対策」講演・講座は、お早めに!
おのおのの高等学校進路ご実績に即した、個別具体的な志望先、志望学部学科に即し、
・志望理由書対策講座
・小論文対策講座 (過去問をふまえ、出題形式に則したご指導)
を、数多く取り組んで来ております。
早め早めに、少しずつでも書けるように、
Office Catalyst(オフィス カタリスト)ならではの、
・自分史筆録からのメソッドを駆使し、個別具体的な志望理由書作成をいたします。
・カコモンマスターと称し、大学入試小論文過去問活用方法を伝授いたします。
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