師走となりました。グリーティングカードに思いを寄せるこの頃。
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
10月3日水曜、秋晴れの中、島根県は松江の高等学校にお伺い致しました。
ここ数年、松江にはご縁があり、公立、私立の高等学校様に、お伺いしております。
この度の講演内容は、「高校一年生のための小論文講座」というものでした。
島根県立美術館の素晴らしさ~レイクラインバスでおでかけ~
宍道湖のほとりに、きれいな曲線を描く島根県立美術館。
本当に美しい美術館です。
夕日百選に選ばれている場所でもあり、本当に綺麗な夕日の全貌、夕焼けを目の当たりも出来ます。
3日水曜の夕焼け画像は、こちら。
島根県立美術館 公式HP
訪れた際の企画展は、「没後200年 大名茶人・松平不昧」というもの。
「江戸時代後期を代表する大名茶人として名高い松江藩主・松平不昧。没後200年を記念して、愛蔵した名品の数々と、不昧像がうかがわれる自筆の書画や好んで作らせた茶道具などを紹介します。 」と、HPにも、ご紹介されています。
小学生等の子どもさん向けのパンフレット(シールがついていて、自分で作品を選び、自分なりに文章で感想を綴れる、優れもの!!!)が、秀逸!(^^)!
美術鑑賞に、早くから来て、肩肘張らずに美しいものを愛でる経験は、必要だと、改めて感じた次第です。
「3時間」の〝松江のまち〟体験とは…?
実は、お仕事が昼過ぎからでしたので、少し前に到着し、まずは、「奥出雲のお蕎麦」をお昼に頂戴しました。
お仕事終了後には、帰りの飛行機の時間まで、「3時間」ありましたので、なんとか、周遊バスである「レイクラインバス」を使って、レトロなビル見学や、喫茶店での休憩、そして島根県立美術館鑑賞、と、「3時間」も、、、といったかたちで過ごしてきたのでした。
3時間しかない、ではなく、3時間もあるんだ、という捉え方も、時にはいいかなと実感した一日でした。
そのご報告はまた、次のコラムで(^_^)/~
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φ____
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