【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
四月に入り、気温もぐんぐん急上昇!桜も見る間に咲き誇ってくれました(^^♪
まさに、お目出度いお日柄となっております。
大学入試ための受験勉強では、それぞれ精進なさったことでしょう。
しんどかったことも、辞めたいと思ったことも、もう駄目だ…と思われたことも、いろいろなことがあったかと思います。
しかしながら、そこをグッと辛抱し、耐え、なによりも計画を立て、しっかりと着実に取り組んでこられたからこその今日なのです。
まずは、自らのガンバリに拍手を送られてはいかがでしょうか。
その上で、実はもちろん合格 = ゴールではありません。
これはスタート地点に立ったということ。
大学生活をどのように過ごしていきたいでしょうか?
そこをしっかり考える一日ともしていただきたいです!
大学生活での心得事とは…?
なによりもまずは、今までの通いなれた通学路や学び舎から、新たな環境に出会う訳ですから、慣れるということが第一でしょう。
早寝早起き、というとなんだか小学生みたいですが(^_^;)より、自主的に自ら能動的に動くことが求められる大学生活では、実はここが重要なベースです。
生活基盤をきちんと組み立ててこその、学びであり、もちろん部活動やらサークルやらバイトやら…となるわけですから…!
「ノートテイキング(ノートの取り方)」や「レポートの書き方」など、大学生対象にご指導もしておりますが、知っているようで知らないことではありませんか?
ここも、高校時代とは違い、言われるがままに書いておけばいいのではなく、「自らが考え、書く」「どのような構成で述べるのか」などがとても求めれてきます。
言い換えれば、ここが出来ないと、大学の学びはしんどいものとなりましょう。
是非とも一年生のうちから、意識して、何事にも貪欲に食らいついて行っていただければと思います。
それが結局、就職活動でのベースの力ともなってくれるからです。
千里の道も一歩から。
日々の学びを、近い将来のあなたの力としていただければと願ってやみません。
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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