「大阪文学学校60周年記念講演会」に参加させていただきました。

角野裕美

角野裕美

オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ


昨日26日水曜の18時半より、大阪は天満橋のドーンセンターにて、大阪文学学校創立60周年記念講演会がありました。

大阪文学学校ブログ



直木賞受賞の朝井まかてさんもおみえになり、ご自身が大阪文学学校に入校しようと思ったきっかけや、体験入学のこと、ここでの学びがどう活かされたのか、小説を書くということはどういうことなのか…などを述べてくださいました。





また、続く姜尚中さんのご講演も熱の入った内容で、充実のひとときでした。
講演タイトルは、「私にとっての文学  ――小説で書けること、小説でしか書けないこと」というもの。
著書に、「母」や「心」があります。そのことを中心に、温かな落ち着いた声、物腰で、一時間半、ずっと立ったまま、お話しいただきました。
メモを取る手が休む間もなかったほど…<m(__)m>

姜先生の著書は、小論文入試や現代文の論説文でもとても取り上げられておられるもので、中学生、高校生、大学生の皆さんも、是非一読されておくといいご本だと思います。(「悩む心」 集英社新書  など)

心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO

⇒⇒⇒Twitterで書くことへの日々の気づきを絶賛(^◇^)発信中!フォロワーさん大歓迎!
https://twitter.com/hiromi_kadono

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

角野裕美
専門家

角野裕美(講師)

Office Catalyst(オフィス・カタリスト)

様々な職業体験と予備校講師の実践を基にカウンセリングを行い、個別の要望に沿って指導。総合型・推薦入試で必須の志望理由や自己推薦の書き方、小論文・面接対策を受験生だけでなく保護者にもアドバイスが出来る。

角野裕美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

小論文指導と自己表現・進路アドバイスの専門家

角野裕美プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼