三田市ゴルフ協会で”ゴ朱印めぐり”を始めようと思った本当の理由
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1.牛肉ゴロっとカレー誕生の背景
帰省するたびに痩せていく息子たち。おいしい食べもので応援してあげたい。
「牛肉ゴロっとカレー」は、「極上の仕送りカレープロジェクト」として、ひとりの父親の想いから動きだしました。
その父親とは、兵庫県三田市にある老舗ゴルフ場・有馬カンツリー倶楽部を経営する私、谷 光高。
私には実家を離れてくらす子どもが3人おり、帰省するたびに痩せていく様子を見て「何かいい食べ物の仕送りはないものか」と日頃から考えていました。
そんな時、思い出したのが子どもたちが小さい頃カレーが大好きだったこと。
特に、ゴルフ場のレストランで出しているカレーを家に持って帰ると大喜びだったことを思い出したのです。
しかし、レストランのカレーはクール便で送っても日持ちしない…。なんとかカレーを美味しいままに届けることはできないかという思いからプロジェクトは動き出しました。
また、ゴルフ場のお客さまからも、「カレーを贈答に使いたいが賞味期限が短くて使えない」「遠くの人にも送りたい」という声が数多く寄せられていたこともあり、子どもにお腹一杯食べさせたい親心と、ゴルフ場のカレーを愛してくれるお客さまの願いにこたえたいという2つの想いがこのカレーには込められています。
2.歴代シェフが60年間受け継いできた「特製ビーフカレー」をレトルトで再現
「極上の仕送りカレー」づくりの総指揮をとったのは有馬カンツリー倶楽部の料理長の花森 友明。
由緒正しいこのゴルフ場には、歴代シェフ達が半世紀以上にわたって受け継ぎ守ってきた「特製ビーフカレー」があります。このプロジェクトはその「特製ビーフカレー」をレトルト化するチャレンジです。
そもそも、レストランで何十年にもわたってカレーの味を受け継ぐことの難しさは想像以上。しかもゴルフ場のお客様は舌の肥えた会員のお客さまたち。そんな方々に納得いただくのには相当の苦労があったと料理長は語ります。
「先代からレシピは受け継ぎましたが、レシピだけでは味はつくれません。特にクラシックな王道カレーは王道ゆえに小手先のごまかしがきかない。味の違いはとても繊細で、伝統の味を出すためには食材の微妙なバランスをその日のお肉や野菜の状態に合わせて変えていく必要があるんです。先代シェフを引き継いだ時、昔からのお客さまに納得していただくのは簡単ではなかったですね」(花森)
お客さまに愛され続けるそんな特製ビーフカレーは、今でもクラブハウスのレストランで1、2位をあらそう人気。そんな、伝統の特製ビーフカレーを今回レトルト化することで、これまでゴルフと接点のなかった方にも、ゴルフ場でしか食べられない味を届けられるようになりました。
3.構想から思考錯誤を経て10ヶ月でいよいよデビューへ。
味の濃さ、辛さ、甘味、酸味など微妙な違いはシェフ自らが細かく指示。徐々に納得の味へと仕上がっていきました。このカレーの最大の魅力は肉の大きさと食感。クラブハウスのレストランと同じ食感になることを目指しました。ただ大きすぎると輸送の途中で砕けてしまうおそれがあるため、どのくらいの固さの肉を使用するかには相当こだわっています。
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牛肉ゴロっとカレー説明サイトはこちら
URL:https://newarima-beef-curry.jimdosite.com/
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