三田市ゴルフ協会で”ゴ朱印めぐり”を始めようと思った本当の理由
■■ボールマーク修復具&ティー『ディボット・スティック』■■
2013年10月、ゴルフマナーの基本「ボールマーク修復」のための新しい修復ツールとして「ディボット・スティック」を開発しました。
◆開発に至った経緯
近年、セルフプレーが多くなり、それに伴いゴルフマナーに対する意識の低下が目立つようになりました。その一つの例として、修復されていないボールマーク跡が数多く見られるようになったのです。
そもそも日本では、ボールマーク修復具は「グリーンフォーク」と呼ばれ、多くのゴルフ場で無償にてプレーヤーに提供されてきました。しかし30年来変わらないデザインや扱いにくい形状により利用するプレーヤーは年々減少しています。
ボールマークを修復せずにそのままの状態にしておくと、後から来るプレーヤーのパッティングの妨げになります。また芝生の回復が遅れ、グリーンコンディションも長い期間に渡って影響がでます。
グリーンはゴルフにとって雌雄を決する最もデリケートで重要な場所です。ボールマークの修復を行なうことはゴルフマナーの基本であり、そして『他人へ配慮や気くばり』といった観点において大変重要な要素です。
そこで従来品の弱点を克服して利用頻度の高いデザインに一新し、「マナー啓蒙のシンボル」とする商品の開発を思い立ちました。
◆従来品の弱点を克服
➀非力な人には修復しづらい ②芝の根を切る ③使用頻度が低い
グリーンの芝は繊細で、地面は固く締まっているます。従来品では困難だった女性や子供、高齢者でも、芝を傷めることなく簡単にボールマークを修復できるデザインにしました。
「ディボット・スティック」は、先端がすでに欧米のゴルファーの間で主流となっている1本足の「スティック・タイプ」となっており、ボールマークに対して深く抜き差しするだけで修復できるような形状にしました。さらに修復具の利用頻度を高めるための工夫として「ティー」と「グリーンフォーク」の2つの役割を同時に果たせる商品としました。
これにより日本で初めてのクオリティーの高い商品(実用新案・意匠登録・商標登録認可済)が完成しました。
「ディボット・スティック」を一人でも多くのゴルファーに利用していただき、一つでも多くのゴルフ場のグリーンがキレイに維持され、一人でも多くのゴルファーがゴルフマナーを理解し実践していただけるようにこれからも精一杯努めてまいります。
◆ディボット・スティックの商品概要
「ディボット・スティック」は3種類の商品形態を要しています。
➀1個単品商品:主にゴルフ場様にプレーヤーへの提供用として販売しています。
②3個入り包装商品:主にゴルフ場様や一般企業様に販売促進用として販売させていただいています。
③5個入りパッケージ商品:主に一般への小売用商品として販売させていただいています。
★2024年5月1日時点の販売実績:1,000,000本
・ゴルフ場:25都道府県、69のゴルフコース
・競技団体:兵庫県ゴルフ連盟(のじぎくオープン)、一般社団法人日本ゴルフ場事業協会(経済産業大臣杯 ペア対抗戦関西予選会)、LPGAステップアップツアー(うどん県レディース 金陵杯)、岐阜県ゴルフ連盟、丹波篠山市ゴルフ協会、三田市ゴルフ協会、一般社団法人ファーストティ・ジャパン
・一般企業:計40社
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ディボットスティックの紹介ページはこちら
URL:https://www.arimacc.jp/divotstick/
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ディボットスティックはショップサイトで販売中!
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TikTok・Youtubeのゴルフチャンネルとしておなじみの「GENGENちゃんねる」でもオリジナルディボットスティックを好評販売中!
URL:https://gengen-ch.shop/
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