スーツは制服ではないと思います。

小川多栄子

小川多栄子

テーマ:30代40代50代のファッションコーディネート

例えば、スーツ=正装と思ってませんか?



先日、結婚相談所の男性の方の写真を
見せて頂いて感じた事ですが、、
皆さんスーツで、でも??





スーツはお仕事にもよるとは思いますが、
一般サラリーマン方はほとんどが、
スーツが仕事着の方が多いと思います。

ただ、スーツは
仕事の制服ではありません。

毎日の事で、朝から仕事の制服着て会社に行く
イメージになってませんか?

仕事だから別にこれでいいや、、、
と、なりがちだとは思いますが、
廻りで見てる側の印象は違います。

そのプロフィールのお写真は男性は
ほとんどの方がスーツ姿。
でも、若く見られる、
仕事が出来そうで、前向きなイメージって、
スーツの着こなし方でも変わって来ます。

プロフィールの写真など、
見た目だけはより、
気を付けたいものですね。

清潔感、さわやかさは最低限、必要。
髪型、眼鏡なども印象の1つ。
気を付けたいのは見た目の貴方の印象。

さわやか、清潔、シンプル、
言葉では色々なイメージがありますが、
清潔感は大人の男性、オヤジ世代には
一番大切な事ですね。。

スッキリと現役の男性に見え事は、
制服感覚でスーツを着るのではなく、
自分を良い印象に見えるよう気を付けたいですね。

素敵な見た目は、好感を持たれますし、
ご自分にも自信が出来て、エネルギーが沸いてきます。

シワや、汚れ、色目、ネクタイ、、シルエット、
何でもいいわけではないので、
自分にあったスーツを着こなす
素敵な大人の仕事着なら、見た目も好印象です。

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小川多栄子
専門家

小川多栄子(ファッションデザイナー)

GAR’S(ガーズ)

縫製からトレンドまで洋服に精通。一人ひとりの魅力を引き出し、目的やTPOに応じたコーディネートを提案します。お客様が納得できるファッションを重視、お仕着せにならないスタイリングが好評。

小川多栄子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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