婚活中の女性必見！褒められた時のモテる返答とは？

フィオーレの無料相談予約

婚活中に出会った男性から、褒められた時あなたはどのように答えていますか？「そんなことないです。」「全然です」など謙遜した言葉で返していませんか？
婚活で出会った男性から少しでも『可愛いな』『素敵な女性だな』と思われたいですよね。
婚活では、褒められた時に謙遜するよりも、相手も喜ぶような返答ができる方がモテる女性になれます。今回は、褒められた時モテる返答や控えるべき行動について紹介していきます。

男性からモテる！褒められた時の返し方

モテる女性は、男性から褒められた時にどのように返答しているのでしょうか。褒められた時のモテる返し方について紹介していきます。自分にできそうな返し方を見つけて、実践してみてくださいね。

素直に喜び「ありがとう」と伝える

男性も褒める時には、女性に喜んで欲しいと思って伝えているので「ありがとう」と素直に嬉しいことを伝えましょう。
褒められた時に「いえいえ」「そんなことないです」と謙遜した言葉で伝えると、相手の受け取り方によっては「せっかく褒めたのに…」「勇気を出して伝えたのに喜んでもらえなかった」と、褒めてくれた相手を否定していることに繋がってしまいます。
謙遜せず相手に素直に喜びを伝えられることで、お互い嬉しい気持ちになれます。

明るく冗談混じりで答える

相手との関係性が友人のような距離感だった場合は、明るく冗談混じりで返答するのも楽しいやりとりができるためおすすめです。
相手から「今日の〇〇さんの洋服素敵ですね」と言われた時に「やっぱり！似合ってるでしょう」と明るく返答したり「今日の〇〇さんの髪型かわいいね」と言われた時に「褒めてもなにもでないよ〜」などと冗談のように返答したりしてみましょう。
明るいやりとりができる女性に「一緒にいると楽しいな」と男性も感じます。

相手に特別感を伝える

相手に好意があることを伝えたい時は『あなたに言われて嬉しい』と特別感を出して返答すると、男性も嬉しい気持ちになります。
たとえば「〇〇さんに言われるのが一番嬉しいな」「〇〇さんに褒めてもらえて、今日1日幸せに過ごせそうです」と相手に言われたことが嬉しいこと伝えましょう。
相手に特別に思っていることが伝われば、ドキドキが感じられ、恋に発展するかもしれません。

照れたように返答する

褒められた時に恥ずかしくてうまく返せないかも…と感じる女性もいますよね。恥ずかしいと感じる方は「褒められ慣れてなくて恥ずかしいです」と照れたような表情で返すと、かわいさや純粋さを伝えられ、相手から可愛いなと感じてもらえるでしょう。
褒められた時に照れてしまう女性は、そのまま素直に恥ずかしいと感じた気持ちを伝えてみてくださいね。

相手のことも褒める

褒められた時に、相手のことを褒め返すのもおすすめです。相手も気分がよくなるので、婚活中の雰囲気が和みます。婚活で出会った相手の良いところを探す癖をつけておきましょう。
たとえば「〇〇さんの時計も素敵ですね」「〇〇くんの今日の洋服もきまっているね！」など、相手の外見のことは見た瞬間にわかるので伝えやすいですよね。
「〇〇さんのこともいつも優しいなって思ってました」などの内面のことについては、少し話をした後や仲が深まってきた時に感じたことを伝えてみましょう。

感謝や抱負を伝える

婚活女性の中には、職場の先輩や目上の人に好意を寄せている方もいるでしょう。職場の先輩に褒められた時は、感謝の言葉や抱負を伝えるのもおすすめです。たとえば「〇〇さんのおかげです」「これからもお力になれるように頑張ります」と明るく伝えると、頑張り屋なんだなと好印象を感じてもらえます。

ラインで褒められた時の返し方

婚活中には、ラインやメッセージで男性とやりとりすることもありますよね。文章で相手から褒められる場面もあるでしょう。
ラインやメッセージの場合は、表情で嬉しさを伝えられないため、絵文字を使って伝えるのがおすすめです。絵文字がないと相手の気持ちを読み取ることができず「嬉しくなかったのかな？」と不安を感じさせてしまう可能性もあります。
ラインやメッセージで褒めてもらった時には、反応しなかったり無視をしたりすると相手が傷ついてしまうので、返信は必ずするように心がけましょう。

褒められた時の返し方！控えるべきNG行動

大人になると褒められる機会が少なくなるため、褒められた時に焦ってしまうこともあるかもしれません。焦って褒められた時のNG行動をしないためにも、褒められた時に控えるべき行動を知っておきましょう。

相手を疑う

褒めてもらった相手を疑うような言葉は伝えないようにしましょう。「本当にそう思っているんですか？」「冗談ですよね？」など相手を疑っているような答えは、相手の気分を悪くしてしまう可能性があります。

友人の場合は「嘘だ〜！」「本当に？」と冗談で返しても通じるかもしれません。しかし婚活で出会ってまだ日が浅い相手に対しては、疑うような言葉は避けた方がよいでしょう。

謙遜しすぎる

褒める言葉は、相手を喜ばせたいと思って伝えている言葉です。そのため、「そんなことないですよ」と恐縮しすぎないようにしましょう。
日本では、謙遜が美徳とされている文化もありますが、謙遜しすぎると、褒めてくれた相手が否定されていると感じてしまう可能性もあります。

反応が薄すぎる

褒められ慣れていない人は、褒められた時に慌ててしまいどう答えたら良いのかわからず、反応が薄くなってしまうことはありませんか？
褒めた相手は、反応が薄いと「嫌な気持ちにさせたかな？」「どうしたんだろう？」と不安な気持ちになってしまいます。
どうしても褒められた時の返答に困ってしまうという方は、笑顔で「ありがとうございます」と伝えると決めておくのもいいかもしれません。

褒め言葉を素直に受け止められない理由と解決方法

ここまで、褒められた時の返答の仕方を紹介してきました。しかし、褒められた時に心の中で「本当に思っているのかな？」「お世辞で言ってるのかな？」と疑いの気持ちが出てきてしまい素直に喜べないと感じている女性もいるでしょう。なぜ、素直に褒め言葉を受け取れないのでしょうか？

低すぎる自己肯定感が原因かも

褒められても素直に喜べない原因は、あなた自身の「自己肯定感の低さ」が原因かもしれません。自己肯定感が低いことで「自分は褒められるような人間ではない」「自分よりもっと可愛い子はいるのに」など、マイナスな感情が湧いてきてしまいます。
自己肯定感を高めてあげることで、心から相手の褒め言葉を受け止められるようになるかもしれません。

自己肯定感を高めるためには？

まずは、自分自身のできていることに目を向けていくことが大切です。素直に喜べない人は、自分のできないことに目を向けたり、他者と比べてしまい少しネガティブになっています。
解決するために、自分のネガティブな面ではなく、良いところを探して自分自身を褒めてあげましょう。
たとえば「今日は、いつもより丁寧にメイクができて頑張った」「今日は朝少し早く起きられてすごい！」など小さな頑張りを見つけて褒めます。褒める習慣をつけると「悪いところばかりじゃない」と自分自身を肯定的に受け止められるようになるはずです。
また、自分を褒められるようになれば、相手の良いところにも気づき伝えられるようになるでしょう。

褒められた時は素直に受け取ろう【まとめ】