沖縄の外壁塗装の時期とは?・・・・チョーキング現象は塗り替えサイン?
今回は外部の木部、壁や濡れ縁(窓際によくある座る物)、ウッドデッキなどの塗料について簡単にご説明します。まずは、木部に塗装するにあたり知っておきたいのが、木へ浸透する塗料と表面に膜わ張る造膜タイプがあります。
浸透性の塗料を使う場合は主に木目を生かす為使われます。 そして木の内側も保護(防腐)する。 DIY向きで施工がやりやすく、施工後も剥がれ・膨れの心配がない事です。 デメリットとしては耐久性が低い。(1~3年位では色褪せが始まります)基本的にツヤがあまりないですが、木目、肌触りなどを生かした仕上がりになります。
造膜タイプは木材の表面に塗膜を形成します。表面に塗膜を張る為、紫外線や風雨等から保護します。 デメリットは、木目をつぶしてしまうので、木の風合い(肌ざわり)失われます。 また、次回のメンテの際に膨れ剥がれがあるとケレン作業(研磨)を行わないといけません。
これらを踏まえ定期的にDIYをされる方でしたら使用しやすいのは浸透性タイプが
お勧めです。 ホームセンターさんにも専門の相談員さんがいますのでお聞きしてご自宅のイメージにあった塗装を探してみてください。
注意点として、前回に造膜タイプを使用していて、今回は浸透タイプを使用となると塗装する面全体を研磨しなければいけません。 (膜があるので浸透しない)
分かり難い部分もあるかもしれないですが、塗装に関する?などお気軽にご相談ください。 ・・・・・そういえば、3~4年位前にお電話だけでコンクリートの収縮について盛り上がり30分以上お話ししたり、錆止めについても色々お問い合わせがあり40分ぐらい・・・・・・・まあ、お気軽にお電話下さい。(笑)