「おきなわコークリエーション」初年度を走り抜けて。離島の未来を共創する、次なる一歩へ
ゴールデンウィークが明け、日常が戻ってきました。
沖縄の島々で熱い現場を走り抜けた皆様、本当にお疲れ様でした。
私たち「おきなわコークリエーション」にとって、GW前後のこの数週間は、現場の熱狂を「未来の設計図」へと落とし込む、極めて重要な時間となっています。
直近で、私たちは観光庁や沖縄県などの行政機関に対し、複数の新規事業に向けた企画書を提出しました。
企画書は、島との「約束」を形にするもの
今回提出した複数の企画の根底にあるのは、すべて「現場から生まれた切実な問い」です。
例えば、3月のワークショップで磨き上げた離島課題解決のアイデア。
これらを単なる「一過性のイベント」で終わらせないために、公的な事業企画の枠組みを活用し、継続的な「仕組み」へと発展させる提案を行っています。
関係人口の創出:
昨年度の「島まーる」事業を通じて各地で芽吹いた「島を想う人々」との繋がり。
この大切な芽を絶やすことなく、より広域で、かつ持続可能な制度として社会に実装していくための新たなスキームを提案しました。
地域課題の解決:
現場の困りごとや実現したい内容を、どうすれば企業や行政を巻き込んだ「共創プロジェクト」として成立させ、地域に利益が残るビジネスモデルへと昇華できるか。
多種多様な提案内容ですが、その芯にあるのは常に「地域課題と愚直に向き合う」という私たちの原点です。
採用確定。2年目の「実装」を担う、心強い仲間と共に
株式会社おきなわコークリエーションとして再出発した昨年度(1年目)を終え、いよいよ本格的な飛躍を目指す2年目。
この大きな挑戦を共に支えてくれる新しい仲間の採用が、この度無事に確定しました。
体制が強化されることで、企画書に記した一行一行の文字を、数ヶ月後には「島に新しい仕事を生む体験プログラム」や「地域が自走できる持続可能な仕組み」へと、より高い精度で具現化できるようになります。
行政機関への企画提案は、時として多くの書類作成を伴う作業ですが、私にとってこの時間は、
島の方々と交わした「一緒に何とかしましょう」という約束を、社会的な予算や制度という形に変えるための、神聖なプロセスでもあります。
結びに:プロデューサーとしての矜持
地域、企業、学生、そして行政。多様なステークホルダーの間に立ち、それぞれの想いを「共創」のストーリーとして紡ぎ直すこと。
それが、おきなわコークリエーションが担うプロデュースの真髄です。
2年目の「おきなわコークリエーション」も、どうぞよろしくお願いいたします。


