激レアなRC住宅(コンクリート住宅)の完成見学会に来ませんか?
終了 2020-01-11 ~ 2020-01-13
開催日: 2016-07-16 ~ 2016-07-17
高気密・高断熱があなたを殺す!?
最近よく耳にする家の中での熱中症による不幸な事故。
エアコンを適切に使いましょうという、注意喚起もなされていますが、どうしてこういった事故が起きるのでしょう?
ここ数年、住宅の性能は数段良くなったと「思われています」
しかし、それならどうして家の中で亡くなったりするのでしょう?
最近、必ずと言っていいほど住宅の売り文句には「高気密・高断熱」というフレーズが入っています。
「高気密・高断熱」
素晴らしい事です!!
その言葉通りなら・・・
現在、主に使われている断熱材(グラスウールや発泡ウレタン系)は熱の移動を遅らせる効果しかなく、さらに最終的には蓄熱体となってしまう為、逆に部屋の温度を熱いままにしてしまったりするのです。
しかも、良くも悪くも高気密になっている為貯められた熱は外に逃げる事が出来ません。
夏の夜、家に帰ってくると昼間の熱をたっぷりため込んだ蒸し風呂状態の家が完成しているという訳です!!
しかもエアコンつけてもなかなか冷えない・・・
もしもこの中で「うちの家は高気密・高断熱大丈夫~~」と思いこんでしまい、
エアコンもつけずずっと居たら大変!!
そりゃ熱中症にもなってしまいます!!
それでは、どうすればいいのでしょう???
熱というのは、自分だけでは移動できません。
対流・伝導・輻射
この3種類の方法で移動しています。
この中で一番熱の移動が多いのはどれでしょう?
実はあまり聞き慣れない「輻射」というのが75%なのです。
そしてこの輻射熱、グラスウールやウレタンと言った断熱材では止められないのです。
つまりほとんどの熱移動は断熱材では止められないという事です。
それでは、解決策はないものか・・・???
あります、解決策!!
それはこの輻射熱をこそシャットアウトする遮熱材「リフレクティックス」です。
しかしこの遮熱材、ただペタペタ貼ればいいというモノではありません。
きちっとしたジョイント処理や、空気層の確保といった熱工学の理論に基づいた施工をしなければ性能を発揮できないのです。
遮熱材そのものの性能や、どうやれば満足できる性能を確保できるのか!?
その辺りをこの見学会であますところなく、ご覧に入れたいと思います。
予約不要です。
ぜひお越し下さい!!
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