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藤原慎一プロのご紹介
60年にわたって培った塗装の技術で地域の住まいを守る(1/3)
住宅やビルなどの屋根・外壁の塗装を手掛け、塗料の性能を高めるために下地処理を徹底
岡山県を中心に、一戸建てやアパートといった住宅、オフィスビルの屋根や外壁の塗装を手掛ける「倉敷塗装」。1963年に岡山県倉敷市亀山で創業し、2023年に60周年を迎えた同社を率いるのは、2代目であり職人歴35年超の藤原慎一さんです。
「当社の自慢は、長年にわたり培ってきた技術力です。施工には強いこだわりを持って臨みます」
藤原さんのもとでは、入念な現地調査を実施。現時点で劣化している部分だけでなく、後々不具合が発生しそうな箇所を補修した上で、塗りの作業に取り掛かります。
「壁のひび割れや剥がれを放置すると、内部にまで雨水が浸入し、構造材にまでダメージを与え、耐久性が落ちてしまいます。それに、下地処理がいい加減だと、どれだけ高品質な塗料を採用してもきちんと密着せず、100%の性能を発揮できません。建物によってコンディションは異なりますが、現状を見れば経験上適切な対処方法は分かります」
さらに道具にもこだわります。一般的には毛丈が15㎜から23㎜程度のローラーを使うそうですが、32㎜のローラーを用いてしっかりと塗料を含ませ、塗膜に厚みを付けるようにしています。
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを基本としていますが、傷み具合によっては下塗りを2回実施する4回塗りも頻繁に行うそうです。
「ただ塗ればよいのではなく、お客さまの大事な資産を長く美しい状態で保つために、最大限できることをするのが私どもの責務。調査を通じて報告書と見積書を提出し、ご納得いただける適正価格でご案内することも心掛けています」
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