「より、良い塗装」を目指して（2/3）

お客様が納得のいく提案と「本当にいい仕事」を、心をこめて

　19歳の時に塗装業の世界に入り、修業を積みながら26歳で独立した家守さん。「どんな塗装でもオールマイティーにできるよう勉強し、若い頃から親方について経験と技術を積んできました。人と同じでは納得できない負けず嫌いな性格が技術の吸収に適していたと振り返ります。公共工事を請け負うに当たって培われた高度な技術と徹底した品質管理には自信を持っているといいます。

　「ある現場マンションで、住人の方がわざわざ事務所までこられて、『こちらの職人さんはあいさつがとても丁寧で、商品の説明もきっちりしてくれますね。気持ちがいいわ』と褒めてくださりうれしかったですね」と照れ笑いします。このような経験からお客様一人一人と密に接し、じかにご自宅の悩みや不安の解消ができる個人住宅事業への想いが強くなりました。塗装工事がもたらすお客様との出会いを大切に「一塗一会」を掲げ、お客様と末永いお付き合いをしていけたらと考えています。

　契約に関してもお客様が納得のいく手順で進めます。まずは現場へ赴いて状況を確認・診断をしたのち見積書または提案書を作成。工程をしっかり説明し、塗料についてはショールームで専門知識を要したスタッフが詳細まで丁寧に説明していきます。色のイメージは、ショールーム内のカラーシミュレーションで。実際のお客様のご自宅写真をパソコンに取り込み、たくさんの色パターンの中からお客様のイメージに沿ってご提案していきます。「納得いくまで何パターンでもシミュレーション可能ですので満足のお色選びが実現します」と自信をもってすすめています。

＜次ページへ続く＞

【次ページ】自社職人による安心施工で、最大15年の長期保証を約束

次のページへ