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越宗玉恵

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越宗玉恵(こしむねたまえ)

アトリエ ベルジェ

コラム

ミリアムハスケルと渡辺マリさん

2013年12月14日 / 2014年7月3日更新


ミリアムハスケルをご存知でしょうか?ハスケルのジュエリーはアンティークショップでアクセサリーとして販売されていたりしますが、金額は相当なもの、一点が数万円から数十万、百万円ほどするものがほとんどのようです。雑貨屋さんでも海外から入ってきたパーツとして一部がうられていたりします。色がかわいくて少し手元にあったりしますが。

このハスケルのジュエリーをコレクションし、紹介したのが渡辺マリさんです。マリさんのお話を聞く機会がありましたので紹介します。まず海外ではアクセサリーという表現はしないようです。アクセサリーを見せてくれというと、自動車の部品売り場へ連れて行かれたそうです。ジュエリーという表現をしましょう。

ハスケルは高価な5大宝石を使わずに仕上げます。特徴はパーツを手作業で組み立て接着剤を使いません。座金は何枚も使い1つの作品に6枚も7枚も使います。マルチカラーであること。あらゆる色で作ります。座金はカットしたり曲げたり、人の体に添うように作ります。曲線の体に身につけるのですから、平面や直線を避けます。2WAY3WAYなど多様な使い方が出来るようにします。またセットで作ります。

すばらしいと感じたのは、作家さんは販売する商品として、わりあい自分の色を持っている方が多くてゴールド系、シルバー系、モノトーン系で統一されている方が多く感じます。多分売れ筋ということもあるでしょう。どんな服でもあわせられる、着回しが利くように、便利のよいもののほうが使いやすいからでしょう。でもハスケルのは、みんな似合う色がある、好きな色があるということ、お洋服にあわせてジュエリーはきがえるのだということ。本当に派手でなく、かわいい色が多いのです。原色に何らかの色を足して作っているのでしょう。見たことのない形のガラスの花びらもそれぞれ形やそり具合も違います。アンバランスな美しさです。見ていてあきない。いろいろな工夫があります。マリさんのお話の中ではハスケルの作品をみて手にとって身につけてすばらしさを知ってほしい。惜しげもなく本物のハスケルを身につけさせてくれました。そしてあなたたちにも作れます。ユダヤ人と日本人は手先が器用で十分作ることが出来ます、といわれました。まねてはだめとか同じような作り方はしてはいけないとかいわれるのかとおもいきや。

マリさんいわく、いろいろな素材をみつけてください。おもちゃ箱の中から、ボタンを使って、木をつかってと。
とてもわくわくするお話でした。
写真はすべて渡辺マリ産さん所有のハスケルの作品です。

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