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越宗玉恵

手作りアクセサリーを作るワクワク感を貴方に贈るプロ

越宗玉恵(こしむねたまえ)

アトリエ ベルジェ

コラム

看板娘パニーニ

2012年8月30日 / 2014年7月3日更新

友人が「手芸の好きな方募集しています」のチラシをもらってきてくれました。
それはパン屋さんの看板娘パニーニの立体看板を作ることでした。早速お店に行き、
  お店の雰囲気が作るドールの雰囲気とマッチするかどうか
   (まず私の作るイメージが出来るかどうか)ここが一番大事!!
店長さんの希望と意向、
 私自信が作りたいイメージの許容範囲、染めてもよいかどうか等の確認
の上でお引き受けしました。
さあ、久しぶりの10数年来のドール製作です。
カントリー流行の全盛期には毎日のようにドールを作っていましたが、久しく作っていません。
わくわくの始まりです。型紙にはフリーハンドで書きます。真ん中で折って対照的にしてはさみで切ります。手も足も適当。型紙から布を裁断し縫って綿を入れて立体になったのを想像しながら作ります。以前は綿を入れると思ったよりもスリムになったり手足が細くなりすぎたりと。その度に新しく型紙を作り直していました。といっても洋裁のお直しのようにもとの型紙の下に紙を貼り少しずつ巾を広げたりして補正するのですが。

ボデイはシーチングに型紙をおき縫って表に返し綿をつめボデイを作ります。

お洋服は縫ってコーヒーで染め干します。

お洋服の下のお店のロゴの刺繍はおまけ。迷子にならないために。

髪も束にし染めて取り付け。何しろこんな感じといわれたのが「はんこ」でおされたお店のオリジナルキャラクターなもんですからけっこうおおざっぱ。髪の雰囲気を出す素材を探すのも一苦労。
問題は120センチの身長のドールの顔です。今までも120センチ級のドールを作ったことはありますがここまで大きな頭はなかった。目の大きさは店長さんと相談することに。8月21日に一度お持ちし相談。小豆大にとの事で8月23日に筆と絵の具を持って一度お届け。店長さん不在のため後日訪問し相談しながら現場にて書きました。本当に2人とも真剣に、真剣に、大きさを下書きして。失敗したらもう一度ボデイを作る覚悟で。眉をつけたほうがかわいいと思うのでまた後日眉を書くため訪問するとの事で。ボンドはめったに使いません。修正が難しくなるので。髪の素材も縫い付けてあるので取ることも可能。お洋服も着せ替え可能。満足のいくまでとことん付き合います。お顔は完成後のおたのしみ。

今パニーニちゃんは店番中。今お顔は途中ですが上道駅近くのスーパー内のベーカリーハウス、パニーニでお客様をお待ちしております。時々子供が頭をやさしくとんとんと挨拶してくれ、かわいがってくれているのだとか。。。



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