世界情勢が不安になっても私たちがやるべきこととは

アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との交渉が決裂し
世界中がザワザワとして不安が広がっています。
トランプ大統領は、そのほかにも他国への関税導入の大統領令に次々にサインしたり、
他国に喧嘩を売っているかのような暴言を吐いたりと
それらが世界をざわつかせているとも言えるでしょう。

1日先すら読めない、トランプ大統領の言動に世界が振り回されている気がします。
この先、世界はどうなるのでしょう？
日本はどうなるのでしょう？
私達はどう行動すればよいのでしょう？

不安なことを考えれば考えるほど、どんどん不安は増していきます。
こんな時こそ、1つ1つの事案に一喜一憂せず、
ドーンと腰を据えて冷静に物事を見つめてみましょう。
急激に物事は変わりません。
変わるにしても変遷を見せながら、少しずつ変わっていくでしょう。
それに対して私達に何ができるか？
大したことは何もできません。
それでも私達ができることをやるしかないのです。
小さな力でもたくさん集まれば大きな力となります。

私達に何ができるか。
今は世界の動きを冷静に見つめながら、じっくり考えていきましょう。
私達の世界を、日本を、子ども達の未来を守るために。